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【184社独自調査】ファクタリング審査通過率を公開している会社一覧|独立比較メディアの全件検証

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「ファクタリング 審査通過率」で検索するあなたは、おそらく銀行融資で一度か二度、断られた経験をお持ちではないでしょうか。

赤字決算・税金の分納・債務超過といった属性を抱え、「ファクタリングなら本当に自分の会社でも通るのか」という不安と、「90%超と書いてある広告の数字は信じていいのか」という疑いの両方を抱えているはずです。

そこでファクマッチ編集部は、当サイトに掲載している184社の公式サイトを1社ずつ5回にわたって巡回し、審査通過率を数値で明示している会社を全件洗い出しました(第5次検証完了・2026年4月15日時点)。この記事では、その一次データと審査基準・落ちる原因・属性別の対処法まで、意思決定に必要な情報を整理してお届けします。

読み終える頃には、「自分の状況で通る見込みがあるか」「次にどの会社へ相見積もりを出せばいいか」の判断材料が揃うはずです。

この記事でわかること

  • ファクマッチ独自調査184社中、審査通過率を公開している31社の全リスト
  • 通過率の数値を読むときに必ず確認すべき4つの留保ポイント
  • 審査の3つの基準(売掛先・売掛金・利用者)と落ちる7つの原因
  • 個人事業主・赤字決算・税金滞納・創業1年未満でも通るための対処法
小谷良太

銀行融資で断られた経営者の方からの相談を受けるとき、私もまず「売掛先がどこか」を確認します。あなたの会社の決算より、相手先の信用力が通過の鍵を握る世界です。

目次

ファクタリング審査通過率とは?1文で即答

ファクタリング審査通過率とは、申込件数のうち実際に買取契約に至った件数の割合を指します。つまり「申込→審査→契約」の最後まで到達した比率で、業界では「契約到達率」とも呼ばれます。

数式で表すと次のようになります。

審査通過率 = 契約到達件数 ÷ 申込件数 × 100

注意したいのは、この数式の「申込件数」という分母が各社で統一されていない点です。ある会社は問い合わせベースで集計し、別の会社は仮審査通過後の本申込ベースで集計しています。同じ「90%」でも、母集団の定義次第で意味が変わります。

ファクタリング審査通過率の定義|契約到達率を指す

審査通過率は、厳密には「与信審査に合格した件数」と「買取契約まで完了した件数」のどちらを数えるかで解釈が割れます。多くの会社は後者、つまり顧客がキャンセルせず入金まで進んだ件数を通過率と呼んでいます。

言い換えると、通過率にはあなた自身が提示条件に納得して契約に進んだかどうかという要素も含まれており、「審査だけを見た数字」とは少し違います。

通過率の計算式と母集団の重要性

通過率の数字を読むときは、必ず母集団の定義を確認してください。

  • 問い合わせベース:電話やフォームで問い合わせた人すべてが分母。通過率は低く出やすい
  • 本申込ベース:必要書類を提出した本申込のみが分母。通過率は高く出やすい
  • 仮審査通過ベース:仮審査でOKが出た案件のみが分母。通過率は最も高く出やすい

同じ会社でも集計方法を変えるだけで、公表数値は10〜20ポイント変動します。広告の「通過率90%超」という数字に触れたときは、その根拠となる母集団の定義と集計期間をセットで確認するのが、経営者としての正しい読み方です。

審査通過率が高い=優良会社とは限らない理由

通過率が高い会社が必ずしもあなたにとって優良とは限りません。理由は3つあります。

1. 手数料が高い会社ほど通過率は上がりやすい(リスク分を手数料で吸収できる) 2. 契約条件が厳しい会社ほど通過率は上がりやすい(債権譲渡登記の必須化など) 3. 母集団を狭く切り取る会社ほど通過率は上がりやすい(仮審査通過後のみを分母にする)

通過率はあくまで1つの参考指標であり、手数料・入金スピード・契約条件・口コミ評価と合わせて総合判断するのが実務的です。ファクマッチ編集部調べ(n=194社)では、手数料下限の中央値は2.0%で、下限1%未満をうたう会社は開示141社中19社(13%)にとどまりました。通過率が極端に高い会社ほど、この水準を上回る手数料でリスクを吸収している可能性がある、と頭の片隅に置いておいてください。

なお、ファクタリングそのものの仕組みがまだピンと来ていない方は、ファクタリングとは?仕組みと種類の基礎ガイドから先にお読みいただくと理解が早まります。

ファクタリング審査通過率の実態|184社を独自調査した結果

「ファクタリング 審査通過率」で検索して上位記事を読むと、どのメディアも「業界平均は90%前後」「ファクタリングの審査は甘い」「通過率は高水準」と書いています。しかし、その数値の根拠が示されている記事はほとんどありません。

そこでファクマッチ編集部は、当サイトに登録されている184社(アクティブ226社のうち公式URL登録済み)の公式サイトを1社ずつ訪問し、審査通過率を数値で明示している会社を全件洗い出しました。調査日は2026年4月15日、調査方法はトップページ・特徴ページ・FAQ・会社概要・LPの直接確認と、非公開判定社に対する `site:ドメイン 審査通過率` 検索による再検証です。第1次調査から第5次検証まで計5回の再調査を行い、掲載漏れを可能な限り排除しました。この記事の数字は、ファクマッチ独自DB(n=194社の基本データ・口コミ423件)とあわせて提示する一次情報です。

結果は、読者の想像よりかなり少ない社数に絞られました。以下で数字を見ていきます。

184社中、審査通過率を公表している会社数

ファクマッチが掲載184社の公式サイトを5回にわたって独自調査した結果、審査通過率を数値で公開しているのは31社(16.8%)でした。

内訳は次のとおりです。

公開レベル社数割合
Level 1:通過率を数値で公開31社16.8%
Level 2:「高い通過率」など示唆表現のみ3社1.6%
Level 3:通過率に関する記載なし(非公開)150社81.5%

つまり10社中8社以上(約83%)は、そもそも通過率という数字そのものを出していません。「業界平均90%」という巷の数字は、公表している31社の数値を切り取ったものにすぎず、残り153社(約83%)の実態は不明というのが現実です。

さらに数値を公開している31社の中でも、トップページから直接確認できるのは18社にとどまります。残り13社はLP(ランディングページ)やプレスリリース、特定の下層ページでしか見つからず、通常の検索や公式サイト閲覧では出会えません。

この「公表している会社が少ない」という事実自体が、ファクタリング業界の透明性を考えるうえで見逃せないポイントです。

通過率重視で会社を選ぶなら、審査が通りやすいファクタリング会社ランキングで独自DBをもとにソートした一覧も合わせてご覧ください。

公表社の通過率分布|平均・中央値・最大値・最小値

数値を公開している31社の通過率は、80%から99%までの幅に分布しています。分布をまとめると次のとおりです。

通過率帯社数主な会社
98%以上5社SHIKIN+(旧MFケッサイ)99%、マネーフォワードアーリーペイメント99%、資金調達Quick98-99%、ネクストスタイル98%、セゾンインボイス98%
95〜97%6社うりかけ堂97%、ラインプロフェクト97%、next one96%、プロテクト・ワン96%以上、dmc96%以上、SOL Support95%
92〜94%12社アクリーティブ94%、トラストゲートウェイ93.8%、ファクターズ93.4%、アクセルファクター93.3%、SOKULA93%超、ZIST93%以上、ファクタリング見直しKKT93%、MSFJ92.5%、ソクデル92.5%、ベストファクター92.25%、メンターキャピタル92%、うりかけ堂92%超(FAQ)
90〜91%6社KKTファクタリング91.2%(買取成約率)、エーストラスト90%以上、アクシアプラス90%以上、west90%以上、facnet90%以上、株式会社No.1 90%以上
87〜89%1社ONFact87%(達成率・定義不明)
80〜86%1社買速80%(2022年3月集計)
別表記(参考)1社トップ・マネジメント90%以上(「成約率」表記・LP限定。審査通過率との厳密な同一視は避け、参考値として掲載)

注目すべきは、公表している31社のうち29社(94%)が90%以上という数字を出している点です。90%を切る数字を明記しているのはONFact(87%)と買速(80%)の2社のみでした。

つまり「自社サイトで通過率を明示する」というマーケティング判断をする会社は、そもそも自信のある数字を出せる会社に偏っています。逆に言えば、通過率を出していない153社の平均値を推測することは、このデータだけでは不可能です。

公表社の中で最も高いのはSHIKIN+(旧マネーフォワード ケッサイ)の99%(2021年9月プレスリリース)とマネーフォワードアーリーペイメントの99%(2025年1月時点)、最も低いのは買速の80%(2022年3月集計)でした。トラストゲートウェイのように「直近30日平均」をリアルタイム更新している会社もあり、集計期間を明記している会社ほど数字の透明性が高いと判断できます。

通過率を公表しているファクタリング会社一覧表(全31社・独自調査結果・2026年4月15日時点)

独自調査で通過率を明示していたファクタリング会社の全リストは次のとおりです。ファクマッチが掲載184社の公式サイトを5回にわたり検証した結果、Level 1(数値公開)と判定された31社を通過率の高い順に並べています。別表記(成功率・与信通過率・買取成約率・達成率・成約率)を使っている会社は数値の近い帯に配置し、備考欄で明示しました。

順位会社名公開数値出典URL備考
1SHIKIN+(旧MFケッサイ)99%mfkessai.co.jp/news/press-202109092021年9月PR・旧マネーフォワードケッサイ名義
2マネーフォワードアーリーペイメント99%biz.moneyforward.com/kakebarai/function/2025年1月時点・計測期間明記
3資金調達Quick98.0〜99.0%m-quick.net「資金調達成功率」表記
4ネクストスタイル98%nextstyle-tokyo.netトップページ
5セゾンインボイス98%business.saisoncard.co.jp/service/saison_invoice/lp8.html「与信通過率」表記・LP限定
6うりかけ堂(LP)97%urikakedo.com/lp7前年度実績・LP
7ラインプロフェクト97%factoring.lineprofect.com/choose/「選ばれる理由」ページ
8next one96%next1-one.jp「資金調達の成功率」表記・トップ
9プロテクト・ワン96%以上protect1.co.jpトップ(6つの理由 理由5)
10dmc96%以上dmc-consulting.co.jp/lp09/LP限定・複数LPで確認
11SOL Support95%sol-chigasaki.comトップ(選ばれる6つの理由02)
12アクリーティブ94%accretive-factoring.jpトップ(POINT2)
13トラストゲートウェイ93.8%trustgateway.co.jp直近30日平均・リアルタイム更新表示
14ファクターズ93.4%factorplan.net/ml5/LP限定・複数LPで確認
15アクセルファクター93.3%accelfacter.co.jp/lp12/LP限定・トップ非掲載
16SOKULA93%超sokula.infoトップ(選ばれる理由)
17ZIST93%以上zist.co.jpトップ(A社60%・B社45%と対比)
18ファクタリング見直しKKT93%kkt-inc.co.jp/hp01/KKTグループ・トップ画像内テキスト
19MSFJ92.5%msfj.co.jp建設業専門サービス限定(全体は90%)
20ソクデル92.5%sokuderu.comトップ(REASON03)
21ベストファクター92.25%bestfactor.jp/faq/FAQページ(他社比較表内)
22メンターキャピタル92%mentor-capital.jp2023年1月〜12月実績・計測期間明記
23うりかけ堂(FAQ)92%超urikakedo.com/question同社別ページ・FAQで数値異なる
24KKTファクタリング91.2%kkt-f.com「買取成約率」表記(審査通過率ではない)
25エーストラスト90%以上ace-trust.comトップ(柔軟な審査基準セクション)
26アクシアプラス90%以上tomodachi-my.comトップ(選ばれる5つの理由POINT04)
27west90%以上cloud-factoring.jpトップ(選ばれる理由・比較表)
28facnet90%以上facnet-online.comトップ(比較表・A社70%B社30%と対比)
29株式会社No.190%以上no1service.co.jp/factoring/2025年2月現在・測定日明記
30トップ・マネジメント90%以上top-management.co.jp/flp01/「成約率」表記・LP限定
31ONFact87%onfact.jp「達成率」表記・定義不明
32買速80%kai-soku.jp2022年3月集計・集計日明記

※ 表は32行ありますが、うりかけ堂は同一社の別ページで異なる数値(LP97% / FAQ92%超)を掲載しているため両方を掲載しており、Level 1社数は31社です。 ※ 出典URLの全文は記事末尾「出典・調査概要」の [1]〜[31] を参照してください。掲載内容は各社の更新により変動する場合があるため、実際の申込時には最新情報をご確認ください。

通過率の数値が公表されていても注意すべきポイント

公表されている通過率の数字を鵜呑みにする前に、経営者として確認したい留保ポイントが4つあります。

1. 「審査通過率」の定義が各社で異なる

資金調達Quick・next oneは「資金調達成功率」、セゾンインボイスは「与信通過率」、KKTファクタリングは「買取成約率」、トップ・マネジメントは「成約率」、ONFactは「達成率」と、それぞれ異なる用語を使っています。与信通過と実際の契約締結は別の段階であり、同じ98%でも意味が変わります。

2. 集計期間が明記されていない会社がある

買速は2022年3月集計、SHIKIN+は2021年9月プレスリリースと、明らかに古い数値がそのまま掲載され続けている例があります。一方でメンターキャピタル(2023年1月〜12月実績)、株式会社No.1(2025年2月現在)、トラストゲートウェイ(直近30日平均・リアルタイム更新)のように計測期間を明記している会社は、数字の透明性が高いと評価できます。

3. LP・プレスリリース限定掲載の会社がある

アクセルファクター・dmc・ファクターズ・うりかけ堂(LP版)・トップ・マネジメント・セゾンインボイス・SHIKIN+の7社は、通常のトップページでは通過率を掲載していません。広告LP経由で流入した読者にのみ提示される数字で、公式コーポレートサイトを見ただけでは見つけられません。

4. 業種・サービス限定の数字が混ざっている

銀行融資で断られた方へ

赤字決算・税金分納・債務超過。銀行で「ご融資は難しいです」と言われた経営者の多くが、ファクタリングなら審査を通過しています。理由はシンプルで、ファクタリングが見ているのはあなたの会社の財務ではなく、売掛先の信用力だからです。次の章で具体的な3つの審査基準を見ていきます。

MSFJの92.5%は建設業ファクタリング限定の数値です。KKTファクタリングとファクタリング見直しKKTは同一グループ(KKT株式会社)が運営する別サービスで、前者が91.2%(買取成約率)、後者が93%(審査通過率)と異なる数値を掲載しています。

「審査通過率90%超」と書いている会社に出会ったら、母集団の定義・集計期間・対象サービスの3点を必ず確認してください。その3点が明記されていない数字は、参考値として一段割り引いて読むと心得ておくのが堅実です。

ファクタリング審査の3つの基準|売掛先・売掛金・利用者

通過率の数字を読むだけでは「自分の会社が通るかどうか」はわかりません。実際の審査で何が見られているのかを理解することで、通る見込みを具体的に判断できます。

ファクタリング審査で見られているのは、大きく3つの要素です。優先順位も固定されていて、売掛先の信用力 → 売掛金の質 → 利用者の信頼性 の順に重みが置かれます。銀行融資の審査とはまったく逆のロジックなので、ここで頭を切り替えておくことが大切です。

小谷良太

「審査の主眼が売掛先」というのは、銀行融資を受け慣れた経営者ほど受け入れにくい発想です。私自身、ここで頭を切り替えられた方が結果的に通過率を上げています。

売掛先の信用力|最も重視される要素

ファクタリング会社がもっとも重視するのは、あなた自身ではなく売掛先(取引先)の信用力です。理由はシンプルで、売掛金を回収するのはあなたではなく売掛先だからです。

審査で見られるポイントは次の4つ。

  • 売掛先の企業規模と業種(上場企業・大手・官公庁は評価が高い)
  • 売掛先の決算状況と与信情報
  • 売掛先との取引実績の長さ(継続取引があるほど高評価)
  • 売掛先が個人か法人か(個人事業主相手の売掛金は評価が下がる)

建設業の下請けで大手ゼネコンが売掛先になっている場合、あなた自身が赤字決算でも通過率は高くなる傾向があります。これがファクタリングの審査が「銀行融資とは別物」と言われる理由です。

売掛金の質|支払期日・金額・債権の正当性

売掛金そのものの質も厳しく審査されます。具体的には次の3点です。

  • 支払期日:近いほど歓迎される。60日を超えると警戒される
  • 金額と会社規模のバランス:売上に対して極端に大きい売掛金は精査される
  • 債権の正当性:契約書・発注書・請求書で実在が証明できるか

支払期日が30日以内の売掛金は、リスクが低いため通過率が上がりやすい傾向にあります。一方で90日先の売掛金や、契約書が存在しない口頭発注の売掛金は、通過率が大きく下がります。

利用者の信頼性|人間性と取引実績

3番目に見られるのが、申込者本人の信頼性です。具体的には次の要素が評価されます。

  • 申込時の連絡対応の速さと丁寧さ
  • 書類提出の正確性
  • 質問への回答の一貫性(嘘や矛盾がないか)
  • 過去のファクタリング利用履歴(他社でのトラブルがないか)

銀行融資と違い、ここでの「信頼性」は信用情報機関のデータではなく、審査担当者との実際のやり取りで判断されます。つまり、赤字決算や税金滞納があっても、誠実な対応次第で印象を大きく改善できる領域です。

3要素の優先順位と重みづけ

3要素の重みづけの目安として、売掛先の信用力が約60%、売掛金の質が約30%、利用者の信頼性が約10%という水準がよく聞かれます。これはファクマッチ編集部が複数のファクタリング会社担当者へのヒアリングから推定した目安値で、個社ごとに優先順位も配分も異なります。正確な比率は、実際にお申込みを検討する会社に直接ご確認ください。

この比率が意味するのは、あなたの会社の財務状況よりも、あなたが抱えている売掛先の信用力のほうが圧倒的に重要という事実です。赤字でも、税金を分納していても、売掛先が大手なら通る見込みは十分にあります。逆に言えば、売掛先が個人・零細・業績不安な企業の場合は、通過のハードルが上がります。

ファクタリング審査に落ちる7つの原因

通過率の高い会社を選んでも、落ちる人は一定数存在します。落ちる原因のほとんどは、属性ではなく申込時の行動・書類不備・契約上の問題です。つまり、事前に対処できるポイントが大半を占めます。

ファクマッチ編集部で確認できた落ちる原因を、発生頻度順に7つ整理しました。

売掛先の信用力が低い・実在確認できない

売掛先が個人事業主だったり、登記情報が確認できない零細企業だったりすると、そもそも与信判断ができず審査に通りません。売掛先の商号・所在地・代表者名を契約書で確認できるかが最初の関門です。

売掛金の支払期日が遠すぎる(60日超)

支払期日が60日を超える売掛金は、回収リスクが高いため通過率が下がります。90日先の売掛金しかない場合は、別の短い売掛金を優先するか、3社間ファクタリングを検討するのが現実的です。

二重譲渡・譲渡禁止特約に抵触している

二重譲渡とは、同じ売掛金を2社以上のファクタリング会社に売る行為です。意図的でなくても、過去に別会社で同じ売掛金を申し込んだ履歴があれば発覚します。また、売掛先との契約書に「譲渡禁止特約」がある場合、2020年の民法改正で効力は弱まったものの、実務上は大きなマイナス要素です。

契約書・発注書がなく売掛金の正当性を証明できない

口頭発注や請求書のみの取引は、売掛金の実在を証明するハードルが上がります。契約書・発注書・請求書・納品書のうち最低2種類を揃えるのが、審査をスムーズに進めるコツです。

必要書類の詳細と準備方法は、ファクタリングの必要書類完全ガイドで整理しています。

申込金額と会社規模のバランスが取れていない

年商3,000万円の会社が2,000万円の売掛金を一括で買い取ってほしいと申し込むと、不自然と判断されます。一般的には月商の1〜3か月分程度までが審査の通りやすい範囲です。大型案件は、金額を分割して申し込むか、大手向けの会社に相談するのが得策です。

複数社に同時申込していることが発覚した

複数社への同時申込自体は違法ではありませんが、同じ売掛金を複数社に持ち込むと二重譲渡とみなされ一発アウトです。相見積もりを取る場合は、売掛金ごとに1社に限定するのが鉄則です。

申込者本人の態度・連絡対応に問題がある

電話に出ない、メールの返信が遅い、質問への回答が曖昧、書類の差し替えが多い。こうした対応は審査担当者の不信感を招き、通過率を大きく下げます。審査期間中は連絡がつく状態を保ち、質問には24時間以内に返信するのが基本です。

申込前のチェックポイント
  • 売掛先の社名・代表者名・所在地が契約書で確認できる
  • 売掛金の支払期日が60日以内である
  • 請求書・通帳コピー・本人確認・決算書の4点が揃っている
  • 同じ売掛金を別会社に持ち込んでいない(二重譲渡防止)

ファクタリング審査の通過率を上げる5つのコツ

落ちる原因を裏返すと、通過率を上げる実行可能なコツが見えてきます。ここでは、申込前に準備できる5つの具体策を紹介します。いずれも追加コストなしで取り組めるものばかりです。

信用力の高い売掛先の請求書を選ぶ

複数の売掛先がある場合は、もっとも信用力の高い売掛先の請求書を選んで申し込みます。判断基準は「上場企業か」「取引期間が1年以上あるか」「過去の支払い遅延がないか」の3点です。

建設業の下請けで元請けゼネコンが売掛先なら、ここは最大のアピールポイントになります。赤字決算や税金滞納があっても、大手売掛先の請求書を1枚持ち込むだけで、通過率は体感で大きく変わります。

支払期日が近い売掛金を優先する

同じ売掛先でも、支払期日が30日以内と90日以内の請求書では、通過率が異なります。可能な限り期日が近い請求書を選ぶのが鉄則です。

契約書・発注書・請求書をワンセットで揃える

売掛金の正当性を最短で証明するには、契約書・発注書・請求書・通帳コピーの4点をワンセットで揃えるのが最も効率的です。ファクマッチ編集部調べ(n=194社)では、オンライン完結対応は93社(48%)にのぼり、書類をPDFで提出すれば審査がスピードアップする会社も増えています。

提出書類を減らしたい方向けの会社は、必要書類が少ないファクタリング会社ランキングで整理しています。

2社間と3社間を状況で使い分ける

ファクマッチ編集部調べ(n=194社)では、2社間ファクタリング対応は145社(75%)、3社間ファクタリング対応は126社(65%)です。2社間は売掛先に知られずに利用できる代わりに手数料が高め、3社間は売掛先の承諾が必要な代わりに手数料が安く通過率も上がりやすい、という特性があります。

売掛先との関係を壊したくない場合は2社間、売掛先に知られても構わない場合は3社間を選ぶのが基本です。2社間と3社間の詳しい違いはファクタリング2社間と3社間の違いで解説しています。

口コミ評価の高い会社に相見積もりする

ファクマッチ編集部調べ(n=423件)では、口コミの評価軸別平均で「審査の通りやすさ」が4.28/5.0と、5つの評価軸の中で下から2番目でした。逆に言えば、この軸で高得点を獲得している会社は、実際の通過率が高いとユーザーが実感していることになります。

1社に絞らず2〜3社に同時に見積もりを依頼すると、条件面で比較しやすくなります。同時申込で気をつけるのは、前述のとおり「同じ売掛金を重複して申し込まない」という点のみです。相見積もりの際は手数料も必ずセットで確認してください。ファクマッチ編集部調べ(n=194社)では手数料下限の中央値は2.0%、開示141社のうち1%未満は19社(13%)・3%未満は93社(66%)というのが業界の実情で、数字の開きは相見積もりで初めて見えるためです。

通過率を上げる5つのコツ(要約)

  • 信用力の高い売掛先の請求書を優先する
  • 支払期日が30日以内の売掛金から相談する
  • 契約書・発注書・請求書・通帳の4点をワンセットで提出
  • 2社間と3社間を関係性と手数料で使い分ける
  • 口コミ評価の高い会社に2〜3社で相見積もりを取る

相見積もりに使える会社を探すなら、ファクタリング会社おすすめランキングで口コミ評価付きの一覧を確認できます。

属性別|個人事業主・赤字・税金滞納・創業1年未満でも通る?

ここまで読んで、「理屈はわかったけれど、自分の属性で本当に通るのか」という不安が残っている方も多いはずです。この章では、銀行融資で落ちやすい4つの属性ごとに、通る可能性と具体的な対処を整理します。

結論を先に言えば、4属性すべてでファクタリングは利用可能です。ただし、選ぶ会社と準備する書類が変わります。

個人事業主・フリーランスの場合

ファクマッチ編集部調べ(n=194社)では、個人事業主対応は107社(55%)です。つまり、掲載社の半数以上が個人事業主を明確に受け入れています。

法人に比べると選択肢は狭まりますが、「個人事業主OK」と明記している会社を選べば、審査で属性を理由に断られることはまずありません。開業届のコピーと直近3か月分の通帳コピーを用意しておくとスムーズです。

赤字決算・債務超過の場合

赤字決算・債務超過は、銀行融資では致命的ですが、ファクタリング審査では大きなマイナスになりません。前述のとおり、審査の主眼は売掛先の信用力だからです。

ただし、決算書の提出を求められるケースで赤字幅が大きいと、「事業の継続性」が不安視されることはあります。この場合は決算書の提出が任意の会社を選ぶか、直近の試算表で黒字に近づいていることを示すのが有効です。

税金・社会保険料を滞納している場合

税金滞納は銀行融資で即アウトですが、ファクタリングでは会社により対応が分かれます。一部の会社は納税証明書を提出書類に含めており、滞納があると通過率が下がります。

対処としては、分納の合意書(税務署または年金事務所発行)を持参すると、少なくとも「交渉中」「計画的返済中」という印象を与えられます。分納証明書があれば審査を通過する会社は少なくありません。

創業1年未満・開業間もない場合

創業1年未満は、銀行融資では「決算書がない」という理由で門前払いになります。ファクタリングも一部の会社では決算書を求めますが、決算書不要の会社なら創業直後でも申込可能です。

ポイントは「事業の実在性」を示すこと。法人登記簿謄本・開業届・直近の入金が確認できる通帳コピー・取引先との契約書があれば、創業月の会社でも通過した事例があります。

属性に不安がある場合ほど、申込前の電話相談で事情を正確に伝えておくと結果が変わりやすい領域です。ファクマッチ編集部調べ(n=423件の口コミ)では、評価軸別平均で「スタッフ対応」が4.12/5.0と5軸中で最も低く、ここが各社の差が出やすい部分でした。逆に言えば、事前の受け答えが丁寧な会社を選ぶほど、創業直後や属性難のケースでも落ち着いて相談できる確率が上がります。

小谷良太

属性に不安があるときほど、申込前に電話で事情を伝えると印象が大きく変わります。テンプレ的な書類提出より、最初の声のやり取りが結果を分けます。

属性別の対処法マトリクス表

属性通る見込み重要な準備選ぶべき会社
個人事業主開業届・通帳コピー「個人事業主OK」明記社(107社から選択)
赤字決算売掛先の信用力資料決算書提出任意の会社
税金滞納分納合意書納税証明書不要の会社
創業1年未満登記簿・開業届・契約書決算書不要の会社

属性面に不安がある方は、審査が通りやすいファクタリング会社ランキングでファクマッチが独自DBから条件別に絞り込んだ一覧をご覧ください。

ファクタリング審査と銀行融資の違い|項目別の比較

「銀行で落ちた自分でも本当に通るのか」という疑問に正面から答えるには、銀行融資とファクタリングの審査が別物だと項目レベルで理解しておくのが一番の近道です。

審査期間の違い(即日 vs 数週間〜1か月)

銀行融資の審査は、信用保証協会付き融資で2〜4週間、プロパー融資なら1〜2か月かかります。ファクタリングは最短30分〜即日です。ファクマッチ編集部調べ(n=194社)では、即日入金対応は128社(66%)と、掲載社の約3分の2が即日対応を謳っています。

審査対象の違い(売掛先中心 vs 利用者中心)

銀行融資は申込者(あなたの会社)の信用力を審査します。決算書・試算表・事業計画書・個人信用情報などを総動員して、返済能力を判定します。

ファクタリングは前述のとおり、審査の主眼は売掛先です。あなた自身の財務状況は、優先順位としては3番目(約10%の重み)にすぎません。

担保・保証人の違い

銀行融資では、不動産担保・信用保証協会の保証・代表者個人保証のいずれかが求められるのが一般的です。ファクタリングは売掛金そのものが担保の代わりになるため、追加の担保・個人保証は原則不要です。

ただし一部のファクタリング会社では「連帯保証人」や「債権譲渡登記」を求めるケースもあり、条件は会社により異なります。

信用情報への依存度の違い

銀行融資は個人信用情報機関(CIC・JICC)の情報を参照します。過去の延滞・債務整理が記録されていれば、ほぼ通りません。

ファクタリングは信用情報機関を参照しない会社が大多数です。いわゆる「ブラック」の属性でも、売掛金と売掛先さえあれば審査に進めます。

項目別比較表

比較項目銀行融資ファクタリング
審査期間2週間〜1か月最短30分〜即日
審査の主眼申込者の返済能力売掛先の信用力
担保・保証不動産担保・個人保証必須原則不要(売掛金が担保)
信用情報参照する原則参照しない
必要書類決算書3期分・事業計画書等請求書・通帳コピー等2〜4点
赤字決算原則NG影響は限定的
税金滞納原則NG分納合意書で対応可

銀行融資との違いをさらに詳しく知りたい方は、ファクタリングと銀行融資の違い完全比較もあわせてご覧ください。手数料の水準感についてはファクタリング手数料の相場と内訳で整理しています。

ファクタリング審査に必要な書類

審査に必要な書類は会社により差がありますが、大半のファクタリング会社で共通して求められるのは以下の4種類です。

最低限必須の4書類(請求書・通帳コピー・本人確認・決算書)

  • 売掛金の請求書:買取対象の売掛金の実在を示す書類
  • 通帳コピー(直近3〜6か月分):過去の入金履歴を確認
  • 本人確認書類:運転免許証・マイナンバーカードなど
  • 決算書(法人)または確定申告書(個人事業主):事業の実在性確認

この4点を揃えれば、ほとんどのファクタリング会社で本申込まで進めます。

審査を有利にする追加書類(契約書・発注書・納税証明書)

必須ではないものの、提出すると審査が有利に進む書類がこちらです。

  • 売掛先との基本契約書・取引基本契約書:取引の継続性を示す
  • 発注書・注文請書・納品書:売掛金の正当性を補強
  • 納税証明書(その3の2・未納税額なし証明書):税金滞納がないことを示す
  • 商業登記簿謄本(法人):実在性と代表者の確認

追加書類が多いほど、売掛金の実在と事業の健全性を立証しやすくなり、通過率も上がる傾向です。

オンライン完結の場合に不要になる書類

ファクマッチ編集部調べ(n=194社)では、オンライン完結対応は93社(48%)です。オンライン完結型の会社では、以下の書類が省略または簡略化されます。

  • 紙の原本提出(スキャンデータまたは写真で代替)
  • 対面での本人確認(eKYCまたはビデオ通話で代替)
  • 印鑑証明書の提出(電子署名で代替)

書類を減らしたい方は、必要書類が少ないファクタリング会社ランキングで条件別に整理しています。必要書類の詳細と準備チェックリストはファクタリングの必要書類完全ガイドも参考になります。

ファクタリング審査に関するよくある質問

読者からよく寄せられる質問を6つまとめました。最後の判断材料として読み進めてください。

ブラックリストでも審査に通る?

ファクタリングは原則として信用情報機関を参照しないため、いわゆる「ブラック」の属性でも申込は可能です。実際、個人信用情報の延滞記録がある状態で通過した事例は少なくありません。

ただし、過去に同じファクタリング会社でトラブルを起こしている場合(契約不履行・二重譲渡など)は、社内情報に基づいて断られることがあります。

通過率90%超と書いている会社は信じていい?

信じるかどうかの判断は、母集団と計算式が開示されているかで決めるのが合理的です。集計期間・対象サービス・母集団の定義が明記されていれば、数字としての信頼性は十分高いと判断できます。

一方、これらが明記されていない「90%超」は、参考値として一段割り引いて読むのが安全な向き合い方です。この記事の独自調査(184社)でも、明示している31社のうち明確な集計期間を公表しているのは一部にとどまりました。

審査なしのファクタリング会社は存在する?

A. 審査なしを謳うファクタリング会社は存在しません。売掛金の実在と売掛先の信用力を確認せずに買い取ることは、資金の回収リスクが高すぎて事業として成立しないためです。

「審査なし」「即金保証」「誰でもOK」といった文言を使っている業者は、貸金業登録のない違法業者か、給与ファクタリングを装った闇金のいずれかである可能性が高いため、避けるのが賢明です。

なお、金融庁は「ファクタリングを装った違法な貸付け」について公式の注意喚起を出しています(参照:金融庁「ファクタリングの利用に関する注意喚起」)。「給与ファクタリング」については、最高裁判例および東京地裁判決(令和2年)で「貸金業法上の貸付けに該当する」と判断されており、貸金業登録のない事業者が貸付けを行う行為は貸金業法違反にあたります。「審査不要」「ブラックOK」「即日無条件」を強調する業者はこれに該当する可能性があるため、必ず金融庁の登録有無を確認してから利用を検討してください。

小谷良太

「審査なし」を謳う業者は、ほぼ間違いなく給与ファクタリング系の闇金です。金融庁の登録貸金業者検索で必ずチェックしてから問い合わせてください。

個人事業主でも通過率は同じ?

法人と個人事業主で通過率に大きな差はありませんが、選べる会社の数が変わります。ファクマッチ編集部調べ(n=194社)で個人事業主対応は107社(55%)、つまり半数弱の会社は個人事業主を受け入れていません。

「個人事業主OK」と明記している会社から選ぶのが最短ルートです。

何社に申し込めば1社は通る?

A. 複数社に同時に相見積もりを取るのが実務的な戦略です。ただし同じ売掛金を複数社に持ち込むと二重譲渡とみなされ全社アウトになります。

相見積もりの正しい方法は、売掛金Aを1社目、売掛金Bを2社目という具合に、売掛金ごとに1社ずつ分散させることです。売掛金が1本しかない場合は、1社ずつ順番に申し込むのが安全です。なお申込先の順序を決めるときは、ファクマッチ編集部調べ(n=423件)の口コミ平均4.46/5.0という実績を1つの目安にし、評価の高い会社から順に申し込むのがおすすめです。

一度落ちたら次も落ちる?

落ちた原因が書類不備・売掛金属性・申込態度のいずれかであれば、原因を潰してから別会社に申し込めば通る可能性は十分にあります。

逆に、売掛先の信用力が低いことが原因だった場合は、別の売掛金を選ばない限り結果は変わりにくいです。落ちた際には、担当者に「何が評価ポイントで、何が不足していたか」を直接聞くのが最も確実な次の一手です。

まとめ|自分に合う会社は診断ツールで3分で見つかる

ここまで、ファクタリング審査通過率の実態と審査基準・落ちる原因・属性別の対処法をお伝えしてきました。情報量が多かった分、判断が迷いやすいかもしれませんので、最後にあなたが次に取れる一手を整理します。

ファクマッチ審査通過診断ツール を使えば、あなたの会社規模・売掛先の属性・希望入金スピードを3分で入力するだけで、通過見込みの高い会社を自動で絞り込めます。

👉 自分に合う会社を3分で診断:ファクマッチ審査通過診断ツール

記事のポイント総ざらい

  • ファクタリング審査通過率は「契約到達率」を指し、母集団の定義次第で大きく変わる
  • ファクマッチが掲載184社を5回にわたり独自調査した結果、通過率を数値公開しているのは31社(16.8%)のみ
  • 公表社31社のうち29社(94%)が90%以上の数値を出しているが、母集団定義・集計期間には留意が必要
  • 審査の3基準は「売掛先の信用力 → 売掛金の質 → 利用者の信頼性」の順で重みづけされる
  • 赤字決算・税金滞納・個人事業主・創業1年未満でも、会社を選べばファクタリング 審査通過率は十分に確保できる
  • 相見積もりは売掛金ごとに1社ずつ分散するのが鉄則

次の一手|診断ツールで自分に合う会社を見つける

この記事で紹介した基準・原因・コツを踏まえたうえで、次のアクションに進む手順はシンプルです。

1. ファクマッチ審査通過診断ツールで自分に合う会社を絞り込む 2. 絞り込んだ上位3社に相見積もりを出す(売掛金が複数ある場合は売掛金ごとに1社) 3. 条件を比較して契約を決める

審査が通りやすい会社ランキングで比較する

診断ツールに加えて、条件別のランキングから直接比較したい方は、審査が通りやすいファクタリング会社ランキングで口コミ評価と独自DBをもとに並び替えた一覧をご覧ください。銀行融資で断られた経営者でも、納得できる次の一手が必ず見つかります。

出典・調査概要

この記事の数字は、ファクマッチ編集部による独自調査と公的情報をベースにしています。数値の再検証や引用に使えるよう、出典をまとめました。

ファクマッチ独自調査について

  • 調査対象:ファクマッチ掲載184社(アクティブ226社中・公式URL登録済)
  • 調査日:2026年4月15日(第5次検証完了)
  • 調査方法:各社公式サイト(自社ドメイン)のトップページ・特徴ページ・FAQ・会社概要・LPを直接確認。非公開判定社に対しては `site:ドメイン 審査通過率` 検索で再検証を実施。計5回の検証を行い、掲載漏れを可能な限り排除した
  • 判定基準:公式サイト(自社ドメイン)での掲載のみLevel 1(数値公開)の対象とする。第三者サイト・口コミサイト・アフィリエイト比較サイトは対象外
  • 検証履歴:第1次調査でL1=18社 → 第2次(site:検索でLP再確認)でL1=25社 → 第3次(L2/L3全社再検証)でL1=27社 → 第4次(検索ワード拡張)でL1=31社 → 第5次(最終確認)でL1=31社・L2=3社・L3=150社に確定

Level 1(数値公開)31社の出典URL

[1] SHIKIN+(旧マネーフォワード ケッサイ): https://mfkessai.co.jp/news/press-20210909 [2] マネーフォワードアーリーペイメント: https://biz.moneyforward.com/kakebarai/function/ [3] 資金調達Quick: https://m-quick.net/ [4] ネクストスタイル: https://www.nextstyle-tokyo.net/ [5] セゾンインボイス: https://business.saisoncard.co.jp/service/saison_invoice/lp8.html [6] うりかけ堂(LP版 97%): https://urikakedo.com/lp7/ [7] うりかけ堂(FAQ版 92%超): https://urikakedo.com/question [8] ラインプロフェクト: https://factoring.lineprofect.com/choose/ [9] next one: https://next1-one.jp/ [10] プロテクト・ワン: https://protect1.co.jp/ [11] dmc: https://dmc-consulting.co.jp/lp09/ [12] SOL Support: https://sol-chigasaki.com/ [13] アクリーティブ: https://accretive-factoring.jp/ [14] トラストゲートウェイ: https://trustgateway.co.jp/ [15] ファクターズ: https://factorplan.net/ml5/ [16] アクセルファクター: https://accelfacter.co.jp/lp12/ [17] SOKULA: https://sokula.info/ [18] ZIST: https://zist.co.jp/ [19] ファクタリング見直しKKT: https://kkt-inc.co.jp/hp01/ [20] MSFJ: https://msfj.co.jp/ [21] ソクデル: https://www.sokuderu.com/ [22] ベストファクター: https://bestfactor.jp/faq/ [23] メンターキャピタル: https://mentor-capital.jp/ [24] KKTファクタリング: https://kkt-f.com/ [25] エーストラスト: https://ace-trust.com/ [26] アクシアプラス: https://tomodachi-my.com/ [27] west: https://cloud-factoring.jp/ [28] facnet: https://facnet-online.com/ [29] 株式会社No.1: https://no1service.co.jp/factoring/ [30] トップ・マネジメント: https://top-management.co.jp/flp01/ [31] ONFact: https://onfact.jp/ [32] 買速: https://kai-soku.jp/

公的機関・法令の出典

ファクタリングは貸金業ではありませんが、実態が貸付けに該当する「偽装ファクタリング」「給与ファクタリング」は貸金業法違反となり、金融庁・警察庁が注意喚起を行っています。

  • 金融庁「ファクタリングの利用に関する注意喚起」:https://www.fsa.go.jp/user/factoring.html
  • 金融庁 登録貸金業者情報検索サービス:https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/
  • 貸金業法(e-Gov 法令検索):https://laws.e-gov.go.jp/law/358AC1000000032
  • 給与ファクタリングに関する最高裁・東京地裁判断(令和2年):貸金業法上の貸付けに該当すると判断。貸金業登録のない事業者による給与ファクタリング契約は無効

ファクマッチDB統計の出典

  • 出典:ファクマッチ編集部調べ(n=194社・口コミ423件・2026年4月時点)
  • データソース:ファクマッチ Supabase `companies` テーブル(status=active)および承認済み口コミレビューテーブル
  • 集計ファイル:`media/factoring/knowledge/facmatch_db_stats.md`

母数の使い分け(読者向け補足)

この記事では以下の3種類の母数が登場します。

  • 184社:独自調査対象(公式URL登録済みの会社)→ 「184社中31社(16.8%)」のくだりでのみ使用
  • 194社:ファクマッチDB統計の母数 → 個人事業主対応107社・即日入金128社・2社間145社などの引用時に使用
  • 226社:ファクマッチ掲載アクティブ全数 → 調査対象外社(公式URL未登録など)を含むため、出典セクションでのみ言及
  • n=423件:口コミ統計の母数(口コミあり47社分の承認済みレビュー)

掲載内容は各社の更新により変動する場合があります。実際のお申込み時には、各社公式サイトで最新情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

株式会社GoodWeather 代表取締役。2021年創業。事業拡大期に資金繰りの壁に直面し、銀行融資で乗り越えた経験を持つ。その過程で「融資が通らない経営者には、まともな比較情報すらない」と気づく。どの会社が自分に合うのか226社から探すのは現実的じゃない——その課題を解決するためにファクマッチを立ち上げた。

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