Q1個人事業主・フリーランスでも審査に通りますか?
いいえ、SHIKIN+は法人専門のサービスで、個人事業主・フリーランス・合同会社は利用できません。株式会社・有限会社等の法人のみが対象です。個人事業主・フリーランスの方はフリーナンス・ラボル等の他社サービスを検討してください。

SHIKIN+は2025年秋にマネーフォワードアーリーペイメントへ統合されたファクタリングサービスです。現在は手数料0.5%〜・最短即日入金の法人専門サービスとして継続提供されています。
SHIKIN+の審査は、マネーフォワード・三菱UFJ銀行という運営母体の信頼性を背景に、AI仮審査(約5分)と本審査の2段階で運用されています。インターネットバンキング・マネーフォワードクラウド会計との連携により、書類提出を最小限に抑えながらスピーディーに資金調達できる点が最大の特徴です。
一方で、SHIKIN+は法人専門(株式会社・有限会社等)のサービスであり、個人事業主・フリーランス・合同会社は利用できません。本記事では、ファクマッチ編集部が公式情報・業界データ・運営会社の特性を分析し、SHIKIN+の審査基準・審査の流れ・通過しやすくなる条件・よくある質問を詳しく解説します。口コミデータは現時点で収集できていないため、公式データと業界比較データをもとに解説します。
SHIKIN+の公式サイトには現時点で審査通過率の掲載がありません。ただし、運営母体・サービス設計から見える審査の特徴を整理します。
マネーフォワード・三菱UFJ銀行という運営母体の信頼性
SHIKIN+を運営する株式会社Biz Forwardは、マネーフォワード(東証プライム上場)と三菱UFJ銀行の合弁会社として2021年8月に設立され、2025年4月にマネーフォワードの100%子会社化が発表されました。三菱UFJファクター株式会社による販売協力も継続予定で、メガバンク系列のコンプライアンス水準で審査が運用されています。
法人専門の審査設計
SHIKIN+は法人(株式会社・有限会社等)専門のサービスのため、個人事業主の与信判断は行わず、法人の財務状況・売掛先の信用力を中心に審査します。マネーフォワードクラウド会計との連携で会計データを把握できる点も、審査の精度向上に寄与しています。
SHIKIN+の大きな特徴は「AI仮審査(約5分)」です。インターネットバンキング・マネーフォワードクラウド会計との連携で、本審査前に調達可能額・手数料の目安を約5分で確認できます。これにより、本審査に進むかどうかを利用者側で事前判断できる仕組みです。
いいえ、SHIKIN+は法人専門のサービスで、個人事業主・フリーランス・合同会社は利用できません。株式会社・有限会社等の法人のみが対象です。個人事業主・フリーランスの方はフリーナンス・ラボル等の他社サービスを検討してください。
ファクタリングの審査で重視されるのは申込企業(法人)の財務状況ではなく、売掛先(請求先)の支払能力です。赤字決算・債務超過の法人でも、売掛先が安定した法人・官公庁であれば審査に通過できる可能性があります。ファクタリングは融資ではなく売掛債権の買取のため、銀行融資で審査が通らなかった法人でも申し込めるケースがあります。
設立年数が短い法人でも、法人格があり正当な売掛金(法人・官公庁宛)が確認できれば申し込みを進められる可能性があります。ただし、初回利用時は書類提出から見積り提示まで時間を要するケースが報告されています。マネーフォワードクラウド会計の連携があると、会計データの実態が確認できるため審査がスムーズになります。
銀行融資では審査が通らない法人がSHIKIN+を選ぶ実務的なメリットは4点あります。
SHIKIN+はマネーフォワード・三菱UFJ銀行の運営母体を背景に、中小企業の資金繰り改善を支援することを事業目的としています。「中小企業のオンライン資金調達」という設計思想が、信用不安ケースでも審査に柔軟に対応できる背景にあります。
※本Q&Aの内容はSHIKIN+公式情報・業界データに基づくものです。将来の審査結果を保証するものではありません。個別の審査結果についてはSHIKIN+のサポートへお問い合わせください。
| 所要時間区分 | 該当件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| AI仮審査 約5分 | 全件対象 | 調達可能額・手数料目安の確認 |
| 本審査 当日中 | 2回目以降の利用で多い | 書類不備なし・既存利用者 |
| 本審査 1〜2営業日 | 初回利用の標準的なケース | 書類提出後の見積もり提示まで |
| 本審査 3〜5営業日 | 書類確認に時間を要したケース | 初回・複雑な案件 |
| 見積合意後の入金 最短即日 | 見積合意後の最速ケース | 書類完備・既存利用者 |
| 見積合意後の入金 翌営業日以降 | 標準的なケース | 初回利用・書類追加要求があったケース |
SHIKIN+の入金スピードは「AI仮審査 約5分」「見積合意後 最短即日入金」と公式サイトで案内されています。ただし、ここには重要な前提条件があります。
AI仮審査と本審査の違い(重要な注意点)
初回利用と2回目以降のスピード差
SHIKIN+は初回利用時、書類提出から見積り提示まで時間がかかるケースが報告されています。一方、2回目以降の利用では審査プロセスが短縮され、即日資金化が現実的な選択肢となります。
最速入金のための条件
現実的な期待値として、初回は「最短2〜5営業日」、2回目以降は「最短即日」を想定するのが安全です。AI仮審査で水準感を事前に把握できる点は他社にない透明性です。
SHIKIN+は法人専門のサービス。個人事業主・フリーランス・合同会社は申し込めません。株式会社・有限会社等の法人格があることが基本条件です
個人消費者(BtoC)宛の請求書は原則非対応。法人・官公庁・上場企業宛の売掛金であることが基本条件です。売掛先の信用力が高いほど審査通過率が上がります
実際にサービス提供・納品が行われた正当な請求書であること。架空請求・水増し請求が疑われると審査落ちになります。マネーフォワードクラウド会計の連携で会計データの整合性も確認されます
同一の売掛金を複数のファクタリング会社に提出することは絶対に禁止。発覚した場合は即座に審査落ちとなり、法的リスクも生じます
三菱UFJ銀行・マネーフォワード系列のコンプライアンス基準が適用されるため、反社チェック・コンプライアンス審査は厳格です。正当な事業者であれば問題ありません
SHIKIN+公式サイト(bizforward.co.jp/shikinplus/top)から法人として会員登録します。法人の基本情報・代表者情報を入力してアカウントを作成します。マネーフォワードクラウド会計利用者は連携設定も合わせて行うと、後の審査がスムーズです。
インターネットバンキング・マネーフォワードクラウド会計との連携を行います。これによりAIが入出金明細・売掛金情報を自動取得し、AI仮審査の精度・スピードが向上します。明細連携は5〜10分程度で完了します。
連携した明細データをもとにAIが仮審査を実施し、調達可能額・手数料の目安を約5分で提示します。この段階で水準感が合わない場合は、本審査に進まずに離脱することも可能です。
AI仮審査結果に納得したら本審査に進みます。請求書・取引証憑等の書類を提出し、Biz Forwardが正式な手数料・買取金額の見積りを提示します。初回は数営業日かかるケースもありますが、2回目以降は短縮されます。
提示された見積りに合意したら電子契約で契約締結となり、最短即日で指定口座へ入金されます。契約書の手数料・入金金額・入金日を必ず確認してください。
SHIKIN+は法人専門(株式会社・有限会社等)のサービスであり、個人事業主・フリーランス・合同会社は利用できません。この点は他社サービスと比較する上で最も重要な差別化要因です。
個人事業主・フリーランスが利用できない理由(公式情報)
SHIKIN+はBtoBオンラインファクタリングとして、法人の財務データ・会計データを軸にした審査設計のため、個人事業主・フリーランスの審査基盤を持たないと考えられます。法人格がない事業者は申し込みフォームの段階で対象外となります。
個人事業主・フリーランス向けの代替サービス
| サービス | 手数料 | 入金スピード | 特徴 |
|---|---|---|---|
| フリーナンス | 3.43%〜10% | 最短5分(専用口座) | freee運営・損害賠償保険付帯 |
| ラボル | 2〜9% | 最短60分 | 個人事業主特化・少額対応 |
| QuQuMo | 1〜14.8% | 最短2時間 | AI審査・土日対応 |
法人成りを検討中の個人事業主の方へ
もし個人事業主から法人成り(株式会社・有限会社化)を検討している場合、法人化後にSHIKIN+を利用できるようになります。マネーフォワードクラウド会計を利用している法人なら、SHIKIN+の連携メリットを最大限に享受できます。
SHIKIN+は現時点でファクマッチの口コミデータベースに利用者口コミが収集できていません。また、公式サイト・SNS・他社ファクタリング口コミサイトのいずれにも具体的な口コミは少ない状況です。そのため、公式サイトに掲載されているサービス特性と業界データから、利用者が評価しているポイントを整理します。
SHIKIN+の公式サイトが訴求する強みと利用者評価のポイント
※本セクションはSHIKIN+公式情報と業界データに基づく分析です。ファクマッチへの口コミ投稿が集まり次第、実際の利用者の声を掲載する予定です。
| 審査落ちの原因 | 詳細 |
|---|---|
| 個人事業主・合同会社からの申込 | SHIKIN+は法人(株式会社・有限会社等)専門 |
| 売掛先が個人(消費者)宛の請求書 | BtoC取引の請求書は原則非対応 |
| 売掛先が経営危機・支払遅延中 | 入金の見込みが立たない案件 |
| 売掛金の二重譲渡 | 他社ファクタリングと同一売掛金を二重申告 |
| 取引実態が確認できない請求書 | 架空・水増し請求の疑いがある |
1. 申込者の属性で落ちた場合(個人事業主等) 個人事業主・フリーランス・合同会社の場合は、法人専門のSHIKIN+では対応できません。フリーナンス・ラボル・QuQuMo等の個人事業主対応サービスを検討してください。
2. 売掛先で落ちた場合 売掛先が個人(消費者)の場合は、法人・官公庁宛の請求書に切り替えて再申請することで審査通過の可能性が上がります。
3. 他社ファクタリング会社への打診 中小企業の法人向けで手数料を抑えたい場合は、ラボル(法人も対応)・QuQuMo・ビートレーディング(3社間対応で1〜3%可能)等が代替候補です。
4. マネーフォワードクラウド会計の導入 書類不備・取引実態の証明不足で落ちた場合は、マネーフォワードクラウド会計の導入・連携で会計データの透明性を上げると次回の審査が通りやすくなる可能性があります。
| 書類 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 売掛金の請求書 | 必須 | ファクタリングしたい請求書 |
| 法人の登記簿謄本(履歴事項全部証明書) | 必須 | 法人格の確認 |
| 代表者の身分証明書 | 必須 | 運転免許証・マイナンバーカード等 |
| 入出金が確認できる通帳コピーまたはネットバンキング連携 | 必須 | 直近数ヶ月分が目安 |
| 決算書 | 場合により必要 | マネーフォワードクラウド会計連携で省略可 |
マネーフォワードクラウド会計を利用していれば、以下のメリットがあります。