オッティ(株式会社オッティ)は、東京都台東区東上野に本社を構えるファクタリング会社です。公式サイト(https://otti-factoring.com/)には「業界最低水準5%からの手数料」「最短3時間審査」「早ければ翌日資金調達」「最大5,000万円まで対応」「2社間ファクタリングがメイン」と明記されています。営業時間は平日9:00〜19:00、電話03-3834-2011で受け付けています。
ファクマッチ編集部が全226社のスペックを集計した結果(2026年5月時点)、オッティの基本データは、手数料5.0〜30.0%、入金最短3時間、2社間・3社間の両対応、個人事業主・法人対応、最低買取100万円〜最大5,000万円、来店不要・全国対応という構成です。業界中央値(手数料2.88〜12.37%、即日対応率66%)と比較すると、手数料下限は中位、上限は上位帯に位置します。一方で「2社間メインで売掛先に知られず資金化したい」「他社で断られた案件を再相談したい」中小事業者・個人事業主にとっては、来店不要・担保保証人不要・全国対応の組み合わせが現実的な選択肢になります。
本記事の数値は2026年5月時点でオッティ公式サイトおよびファクマッチ集計データから確認したものです。手数料・買取上限・対応条件は案件により変動するため、申込前に必ず公式の無料相談(電話または公式フォーム)で見積もりを取得してください。
※オッティ公式サイト(otti-factoring.com)より5.0/ 5.0
★★★★★
総合満足度
口コミ 3件
当社業界平均
(47社)
5軸(手数料・入金スピード・審査・対応・書類)の満足度スコアをファクマッチ掲載業界平均259社と比較したグラフです。オッティは口コミ評価をもとに各軸の傾向を確認できます。
オッティの強みを口コミ3件と公式情報から見ると、以下の5項目に集約されます。個人事業主にも対応する柔軟性も評価ポイントです。

下限5.0%・最大5,000万円という公式スペック
オッティの手数料は5.0〜30.0%、買取上限5,000万円です。中小事業者の現実的な調達ニーズ(数百万〜数千万円)にひと通り対応できる設計で、特に大口の建設工事代金・製造業の納品代金などをまとめて資金化したい場面で選択肢になります。下限5.0%は業界中央値2.88%よりは上ですが、上限30.0%に張り付くケースは少額・初回・売掛先信用力低めの案件に限られ、条件が整えば一桁台前半に収まる事例も報告されています。
「2社間ファクタリングがメイン」という公式方針
公式サイトには「他社は3社間が一般的ですが、弊社では事業主様の信用を害さない2社間ファクタリング契約がメイン」と明記されています。売掛先に通知せず資金化したい中小事業者・個人事業主に明確に振り切ったポジションで、取引先との関係を最優先したい場合に相性が良い設計です。
最短3時間審査・早ければ翌日入金というスピード
公式に「最短3時間で審査完了」「早ければ翌日には資金調達が可能」と記載されています。営業時間(平日9:00〜19:00)の早い時間帯に書類完備で申し込めば、当日中に審査が進み翌営業日入金が現実的なラインです。緊急時の数時間〜半日単位の資金需要に対応できる体制が整っています。
来店不要・全国対応・担保保証人不要
公式に「来店不要の全国対応審査」「担保・保証人不要」と明記されています。地方の事業者でも電話とメール・郵送で完結でき、担保資産がない創業期の事業者でも申込可能です。電話03-3834-2011での相談から書類提出までスピーディに進められます。
法人・個人事業主の両対応
対象は法人・個人事業主のいずれも受け付けています。フリーランス・一人親方・小規模法人など多様な事業形態が想定読者に含まれます。売掛先との取引が継続して6ヶ月以上あり、売掛先の信用情報に問題がないことが審査前提条件として公式に明記されている点は事前に確認しておきたいポイントです。
メリットだけでなく、事前に把握しておきたい注意点も確認しました。で、売掛先の信用力によっては審査が厳しくなるケースもあります。

手数料上限30.0%は業界全体で見ても高め
上限30.0%はファクマッチ集計226社の中で上位帯に位置します。少額(数十万〜100万円台前半)の2社間案件・初回利用・売掛先が個人事業主など信用力が低めの請求書では、上限に近い手数料が適用される可能性があります。「下限5%」だけを見て申し込まず、必ず無料相談で自分の案件の見積もりを取得してから他社と比較してください。
オンライン完結・土日対応は明示されていない
公式サイトにオンライン完結(電子契約のみで成立する仕組み)の明示記載はなく、申込フロー上は電話相談→書類提出→対面または書面契約という流れが基本です。土日祝日も非対応のため、週末・夜間に即時対応してほしい場合はQuQuMo・ラボル・PAYTODAYなど24時間オンラインを掲げるサービスとの併用検討が現実的です。
公式サイトには手数料表・買取実績の詳細データが少ない
オッティ公式は「業界最低水準5%から」「最大5,000万円」「最短3時間」というハイライトは打ち出していますが、業種別の手数料目安・売掛先カテゴリ別の通過率・月次の買取件数といった詳細データの開示は最小限です。比較検討時はファクマッチの226社集計データや他社の公開実績と並べて、自分の業種・案件規模での妥当性を判断してください。
公式情報だけでは見えない実態を、ファクマッチ集計3件の口コミから数値で確認します。手数料・入金スピード・満足度・通過率を口コミ集計で分解し、公式表示との差を見ます。
100%
口コミベースの審査通過率
口コミ 3件 / 3件中
100%
入金スピードに満足(★4以上)
口コミ 3件 / 3件中
100%
手数料に納得(★4以上)
口コミ 3件 / 3件中
67%
対応に満足(★4以上)
口コミ 2件 / 3件中
実際にオッティを利用した3人の口コミを、業種・調達額・満足度スコアと合わせて公開しています。
卸売の経営者従業員数2〜10名
投稿日:2026/03/25★★★★★5.0/ 5点
予想以上にスムーズな取引でした
調達額51〜100万円手数料5%審査3〜5時間入金6〜8時間
審査について3〜5時間
提出書類は請求書と通帳コピー、本人確認書類。少人数卸売法人で、食品衛生関連の許認可書類は求められませんでした。審査は3〜5時間で完了し、大手飲食チェーンの信用力が審査の中心要素でした。
入金について6〜8時間
Webフォームから申込送信後、審査は3〜5時間、そのあと6〜8時間で着金という進行でした。仕入先への月次支払いから逆算した計画に余裕を持って組み込める時間感覚でした。
手数料について5%
51〜100万円の売掛債権で、手数料5%・掛け目90%の条件でした。仮に80万円の債権なら、掛け目後72万円から4万円を控除した68万円が手取りの計算。少人数卸売法人の初回利用として、公称下限近くの好条件での提示でした。
ファクマッチ業界平均とオッティの比較
ファクマッチ掲載259社の業界平均とオッティの主要指標を横並びで比較した表です。
オッティ vs 主要4社 比較表
| 項目 |
オッティ |
QuQuMo |
ビートレーディング |
ベストファクター |
ペイトナー |
| 手数料下限 |
5.0% |
1% |
2%(3社間) |
2% |
一律10% |
| 手数料上限 |
30.0% |
14.8% |
12%(2社間) |
20% |
一律10% |
| 入金最短 |
3時間 |
2時間 |
2時間 |
即日 |
翌営業日〜 |
| 営業時間 |
9:00〜19:00 |
24時間 |
平日 |
平日 |
24時間 |
| 土日対応 |
× |
○ |
要相談 |
× |
× |
| 個人事業主 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
| 法人 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
| 買取上限 |
5,000万円 |
上限なし |
7億円 |
1億円 |
100万円 |
| 契約形態 |
2社間メイン・3社間 |
2社間 |
2社間・3社間 |
2社間・3社間 |
2社間 |
| オンライン完結 |
要確認 |
○ |
○ |
△ |
○ |
| 担保・保証人 |
不要 |
不要 |
不要 |
不要 |
不要 |
| 拠点 |
東京都台東区東上野3-10-5 |
オンライン |
東京・大阪・福岡 |
東京 |
オンライン |
出典: 各社公式サイト・ファクマッチ集計データ(2026年5月時点)
オッティが優位な3点
- 2社間メインを公式に打ち出している: 売掛先非通知を最優先する事業者にとって、方針として明確で迷わない
- 来店不要・全国対応・担保保証人不要のフルセット: 地方・創業期・担保なしの事業者でも申込可能
- 買取上限5,000万円という中・大口対応: 数百万〜数千万円の案件をまとめて資金化できる
オッティが劣位な点
- 土日・祝日・夜間非対応(QuQuMo・ラボルは24時間対応)
- オンライン完結の明示がなく対面または書面契約が基本(QuQuMoは完全オンライン)
- 手数料上限30.0%は業界平均より高め(QuQuMo・ベストファクターは上限14.8〜20%)
※業界平均はファクマッチ掲載259社の集計値。2026-04-23時点の調査。
口コミ3件の業種・属性・利用シーンを整理した結果、特に相性の良いタイプを以下にまとめました。

売掛先に知られず2社間で資金化したい中小事業者
— オッティは2社間ファクタリングを公式に「メイン」と打ち出しており、取引先との関係を維持したまま資金調達したい事業者の第一候補になります。
数百万円〜5,000万円の中・大口案件を持つ事業者
— 買取上限5,000万円という公式スペックは、建設業・製造業・卸売業など売掛金が大きくなりやすい業種で活用しやすい設計です。
地方在住で来店が難しい事業者
— 来店不要・全国対応のため、首都圏以外の事業者でも電話とメール・郵送で取引が完結します。
担保資産がない創業期の事業者・個人事業主
— 担保・保証人不要の方針で、資産がない事業者でも売掛債権さえあれば申込可能です。
他社で断られた経験のある事業者
— 売掛先の信用力を重視する審査方針のため、申込者自身の信用情報・財務状況に難があっても、売掛先が法人・上場企業・官公庁など信用力の高い相手であれば再相談の余地があります。
業種別に見るオッティの相性
利用シナリオ1: 建設業・大型工事の外注費先払いを資金化
東京都内のA工務店(従業員12名・年商4.2億円)は、大手ゼネコンから受注したマンション改修工事で、外注3社への支払いが月末に集中し、施主からの入金(60日後)まで資金繰りが詰まりかけました。売掛金1,200万円が確定していたものの、銀行融資は手続きに2週間以上かかる見込みで間に合いません。
月曜10:00にオッティ(03-3834-2011)に電話相談し、当日中に必要書類(請求書・通帳3ヶ月分・本人確認書類・契約書)を郵送提出。火曜13:00頃に審査結果と見積もり(手数料7.5%)が提示され、水曜午前に契約締結・午後に1,109万円が指定口座に着金しました。外注業者への支払いに間に合い、施主との取引も維持できたという想定ケースです。
利用シナリオ2: IT受託開発・新規案件着手前の運転資金
都内のB社(システム開発・年商1.8億円)は、大型受託案件の検収後60日サイト売掛金600万円を抱えつつ、新規案件の外部委託費(4名×40万円=160万円)を先行支払いする必要が出ました。借入を増やしてバランスシートを重くしたくないという経営方針から、ファクタリングを選択しました。
オッティに金曜10:30に電話相談・即日書類提出。月曜午前に審査完了、手数料8.5%・3社間ファクタリング(売掛先が大手SIerで承諾取得済み)で548万円を資金化。バランスシートに負債を増やさず、新規案件の着手日に外部委託費の支払いが間に合いました。
利用シナリオ3: 個人事業主・急な機材投資の資金化
フリーランス映像制作者のCさん(月売上80〜150万円)は、大型案件の受注に向けてカメラ機材一式(180万円)の購入が必要になりました。既存案件の売掛金250万円(支払期日40日後)が確定していたため、機材購入資金を先行確保したいという相談でオッティに連絡しました。
火曜9:30に電話相談、本人確認書類・通帳・請求書を即日提出。木曜午前に審査完了、手数料12%・2社間ファクタリングで220万円が翌日入金されました。担保・保証人不要の方針が個人事業主にとって申込のハードルを下げた事例です。
利用シナリオ4: 他社で審査落ち・赤字決算からの乗り換え
地方の運送業D社(年商9,800万円・前期赤字決算)は、銀行融資と他のファクタリング会社2社で相次いで断られ、月末の燃料費・人件費の支払い400万円が厳しい状況にありました。売掛先は大手食品メーカー(過去2年継続取引・支払い実績良好)で、売掛金420万円が確定済みでした。
オッティに電話相談したところ、申込者の財務状況より売掛先の信用力を重視する審査方針で、手数料11%・2社間ファクタリングで申込から2営業日で374万円を資金化できたという想定ケースです。来店不要・全国対応のため地方からでも電話と郵送のみで取引が完結しました。
一方で、以下のニーズには別の選択肢を検討した方が成果が出やすいです。

24時間・土日対応が必須の事業者
— 営業時間は平日9:00〜19:00で、土日祝日は非対応です。週末や夜間に即時入金が必要な場合は、ラボル・QuQuMo・PAYTODAYなど24時間オンライン対応を掲げるサービスを検討してください。
少額(〜100万円)の請求書を一桁台前半の手数料で資金化したい事業者
— オッティの最低買取は公式に100万円〜とされており、極小額の請求書は対象外になる可能性があります。少額案件はラボル・ペイトナーなど少額特化サービスのほうが手数料・スピードの両面で優位です。
完全オンライン完結のスピード重視タイプ
— 公式フローは電話相談→書類提出→対面または書面契約が基本で、電子契約のみで30分以内に完結する設計ではありません。オンライン完結を最重視する場合はQuQuMo・PAYTODAY・ビートレーディングなどを比較対象に含めてください。
この記事で使われる用語
本記事に登場するファクタリング業界用語を、初めて読む方にもわかるようコンパクトにまとめました。本文中で気になる語があればこちらを参照してください。
- ファクタリング(Factoring)
- 売掛債権(売上代金の請求権)をファクタリング会社に売却し、支払期日前に現金化するサービス。融資ではなく売買取引のため、バランスシートに負債が増えません。オッティのような買取業者が手数料(5.0〜30.0%)を差し引いた金額を最短3時間(営業時間内・好条件)で振り込みます。担保・保証人は不要で、申込者の信用情報よりも売掛先の信用力が審査の中心になる点が銀行融資との大きな違いです。
- 2社間ファクタリング
- 売掛債権の売主(利用者)とファクタリング会社の2者間で完結する契約形態。売掛先への通知が不要で、取引先に知られず資金調達できます。回収リスクをファクタリング会社が単独で負担するため、3社間より手数料が高めに設定されます。オッティは公式に「2社間がメイン」と打ち出しており、売掛先非通知を最優先する事業者向けの設計です。
- 3社間ファクタリング
- 売主(利用者)・ファクタリング会社・売掛先の3者で合意する契約形態。売掛先がファクタリング会社への直接支払いに同意するため回収リスクが大幅に低下し、手数料も2社間より下がります(業界目安1〜5%)。オッティも3社間に対応しており、売掛先の承諾が取れる場合・コスト最優先の場合の選択肢となります。
- ノンリコース(Non-Recourse・償還請求権なし)
- 売掛先が倒産・支払い不能になった場合でも、売掛金を売却した事業者がファクタリング会社に買取金額を返還する義務を負わない契約形態。多くの正規ファクタリング会社が採用しており、オッティも標準的にはノンリコース契約が想定されます。最終的な契約条件は申込時に必ず確認してください。
- 債権譲渡登記
- 売掛債権の譲渡を法的に公示する登記制度。2社間ファクタリングで使われることがあり、登記する場合は登記費用(数万円〜)が別途発生します。オッティでの登記要否は案件・契約形態により異なるため、申込時に「登記の有無と費用」を必ず確認してください。
オッティの利用を検討する読者からよく寄せられる質問と、ファクマッチ集計3件のデータに基づく回答をまとめました。公式サイトには載っていない「実際どうか」の観点で整理しています。
オッティは本当に手数料5.0%から使えますか?
公式の最低値ですが、3社間ファクタリング・大口案件・売掛先が大手法人や官公庁など信用力が高い・継続利用2回目以降など条件が揃った場合に近づく数字です。初回・少額・2社間の組み合わせでは10%前後〜上限近くが現実的なラインです。電話03-3834-2011または公式フォームから無料見積もりを取得し、自分の案件への適用額を確認してから比較してください。
オッティは個人事業主でも使えますか?
公式に法人・個人事業主のいずれも対応と明記されています。一人親方・フリーランス・小規模法人でも申込可能ですが、売掛先との取引が継続して6ヶ月以上あり売掛先の信用情報に問題がないことが審査前提条件として公式に示されています。新規取引先の請求書1本だけでの申込は通りにくいため、過去の取引履歴が確認できる売掛先を選んで申し込むのが安全です。
入金は本当に最短3時間ですか?
公式記載は「最短3時間で審査完了」「早ければ翌日には資金調達が可能」です。書類完備・営業時間内申込・売掛先信用力高め・2社間という条件が揃った最速ケースの数字で、実際の入金タイミングは案件・時間帯・振込先金融機関によって変動します。緊急時は申込の段階で「いつまでに入金が必要か」を担当者に明確に伝えると優先対応の余地が生まれます。
取引先にオッティの利用が知られますか?
オッティは2社間ファクタリングを公式に「メイン」と打ち出しており、2社間を選択した場合は売掛先への通知なく資金化できます。手数料を下げたい場合のみ3社間(売掛先の承諾を得るかわりに手数料が一桁台前半に下がる)が選択肢になりますが、取引先との関係維持を優先する場合は2社間のままで問題ありません。
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