facnet(ファクネット)は株式会社アンカーガーディアンが運営するオンライン完結型ファクタリングサービスです。手数料2%〜、買取上限5,000万円、審査通過率90%以上。スマホ1台で申込から契約まで完結し、債権譲渡登記も原則不要です。
「facnet(ファクネット)はヤバイ」「怪しい」——そんな不安から検索した方に向けて、当サイト編集部が独自に収集した全259社の比較データでfacnetの実態を検証しました。結論から言えば、facnetは資本金5,000万円のアンカーガーディアンが運営しており、手数料2%〜・審査通過率90%以上のオンライン完結型ファクタリングです。
この記事でわかること
facnet(ファクネット)は、株式会社アンカーガーディアンが運営するオンライン完結型のファクタリングサービスです。2018年2月に設立された同社は、福岡市中央区に本社を構え、資本金5,000万円、取引銀行は福岡銀行・西日本シティ銀行です※1。
ファクタリングとは、取引先への請求書(売掛債権)をファクタリング会社に売却し、入金日を待たずに資金を受け取れるサービスのこと。銀行融資とは異なり、利用者の信用情報に影響しません。
facnetの最大の特徴は「スマホ1台で完結する手続き」にあります。請求書をスマートフォンで撮影してアップロードするだけで申し込みが完了し、契約書への記名押印もすべてWeb上で行えます。大手企業も採用するクラウド型の電子契約システムを導入しており、セキュリティ面にも配慮されています。
当サイト編集部では、国内のファクタリング会社259社のデータを独自に収集・比較しています※2。その中でfacnetの位置づけを確認しましょう。
手数料: 業界中央値と同水準
facnetの手数料下限2.0%は、データのある188社の中央値と同じ値です。2.0%を最低手数料として設定する会社は32社あり、業界で最もメジャーな設定と言えます。ただし手数料の上限は公開されていないため、実際に適用される率は見積もり時に確認が必要です。
買取上限: 5,000万円で中位クラス
買取上限5,000万円は、データのある99社中53位で中位に位置します。5,000万円に設定している企業は24社あり、標準的な水準です。中小企業の一般的なファクタリング需要には十分対応可能ですが、1億円超の大口案件には対応していません。
入金スピード: 最短即日(業界標準)
「最短即日」の入金スピードは、259社中76社が同等の表記を採用しており、業界の標準的な水準です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社アンカーガーディアン※1 |
| 代表取締役 | 長沼法良 |
| 設立 | 2018年2月 |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 所在地 | 福岡県福岡市中央区大名1-1-9 ATLAS403号 |
| 手数料 | 2.0%〜(上限未公開) |
| 買取上限 | 5,000万円 |
| 入金スピード | 最短即日 |
| 審査通過率 | 90%以上※1 |
| 契約方式 | 2社間・3社間 |
| 対応エリア | 全国(オンライン完結) |
| 個人事業主 | 対応(売掛先が個人経営の場合は対象外) |
| 必要書類 | 請求書(スマホ撮影でOK) |
| 営業時間 | 平日9:00〜18:00 |
| 取引銀行 | 福岡銀行、西日本シティ銀行 |
「ファクネット ヤバイ」「ファクネット 怪しい」と検索する方がいます。なぜこうした検索が生まれるのか、背景と実態をデータで確認します。
理由1: ファクタリング業界そのものへの不信感
ファクタリングは銀行融資ほど法的規制が整備されておらず、一部の悪質業者(実態は闇金融)の存在がニュースで報じられてきました。金融庁も「ファクタリングの利用に関する注意喚起」※3として、悪質業者の特徴を公開しています。ただしこれはfacnet固有の問題ではなく、業界全体に対する不安が検索の背景にあります。
理由2: 手数料上限の非公開
facnetの公式サイトでは手数料を「2%〜」と記載していますが、上限が明示されていません。「見積もりを取るまで正確なコストがわからない」という不透明さが不安につながっています。
理由3: 比較的新しい会社であること
2018年設立で業歴は約8年です。老舗のファクタリング会社と比べると歴史が浅いため、「実績が少ないのでは」と感じる方もいるかもしれません。
facnetの運営会社アンカーガーディアンについて、確認できる情報を整理します。
金融庁が注意喚起する悪質業者の特徴(年利換算で法外な手数料、売掛先への通知を脅しに使う等)※3に該当する報告は、当サイトの調査範囲では確認されていません。
なお、利用を検討する際は必ず見積もりを取り、手数料や条件を確認した上で判断してください。
データ分析から、facnetが向いている人・向いていない人を整理しました。
全259社の比較データと公式サイト情報から見えた、facnetの5つの強みを紹介します。
facnetの最大のメリットは、申し込みから入金まですべてスマートフォンで完結する点です。請求書をスマホで撮影してアップロードするだけで書類提出が完了し、契約書への署名も電子契約で行えます。マイクやWebカメラも不要なので、出張先や移動中でも手続きが可能です。
全259社のうちオンライン完結に対応している企業は102社(39.4%)※2。facnetはこの上位4割に入るサービスです。
facnetの手数料下限2.0%は、データのある188社の中央値と同水準です※2。2社間ファクタリングの手数料としては低めの設定で、コストを抑えたい事業者にとっては魅力的な条件と言えるでしょう。
facnetは公式サイトで審査通過率90%以上を明示しています※1。ファクタリングの審査は利用者自身の信用力よりも売掛先(取引先)の信用力を重視するため、赤字決算や税金滞納がある事業者でも利用できる可能性があります。
一般的な2社間ファクタリングでは債権譲渡登記が必要になるケースがありますが、facnetでは原則不要です。登記費用(通常5〜10万円程度)が節約でき、取引先に知られるリスクも軽減されます。
facnetは個人事業主やフリーランスの方にも対応しています。全259社のうち個人事業主対応は127社(49.0%・2026年3月時点の当サイト調査)※2で、facnetはその中に含まれます。ただし、売掛先が個人経営の場合は対象外となる点にはご注意ください。
メリットがある一方で、利用前に知っておくべき注意点もあります。データ分析から確認された3つのデメリットを正直にお伝えします。
facnetの手数料は「2%〜」と下限のみが公開されており、上限が明示されていません。実際の手数料は売掛先の信用力や売掛金の金額・支払期日によって変動するため、見積もりを取るまで正確なコストがわかりません。
業界全体を見ると、手数料上限を公開している123社の中央値は10.0%です※2。この相場観を持った上で見積もりを依頼するとよいでしょう。
公式サイトでは「最短即日」としていますが、「最短」はあくまで最も早い場合の表記です。申込時間帯や審査内容によっては、当日中の入金が難しいケースもあります。
緊急度が高い場合は午前中の早い時間帯に申し込むか、複数社に並行して見積もりを依頼することを検討してください。
オンライン完結型の裏返しとして、担当者と対面で条件交渉を行う機会がありません。電話やメールでの相談は可能ですが、買取金額や手数料について柔軟に交渉したい場合は不向きです。
営業時間は平日9:00〜18:00に限られるため、土日祝や夜間の急な資金需要には対応できない点も覚えておきましょう。
同じオンライン完結型のファクタリング会社3社と比較しました※2。
| 項目 | facnet | OLTA | QuQuMo | PAYTODAY |
|---|---|---|---|---|
| 手数料 | 2%〜(上限未公開) | 2〜9%※5 | 1〜14.8%※6 | 1〜9.5%※7 |
| 買取上限 | 5,000万円 | 未公開 | 未公開 | 未公開 |
| 入金スピード | 最短即日 | 即日 | 最短2時間 | 最短30分 |
| 個人事業主 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| オンライン完結 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 2社間 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 3社間 | 対応 | 非対応 | 対応 | 非対応 |
| 登記 | 原則不要 | 不要 | 不要 | 不要 |
| 設立 | 2018年 | 2017年 | 2017年 | — |
※各社の公式サイト情報に基づく(2026年3月時点)。実際の条件は案件により変動します。
facnetの優位な点:
facnetが劣位な点:
どのサービスが最適かは案件の規模や条件で異なります。複数社に見積もりを依頼して比較検討することをおすすめします。
当サイトのファクタリング会社ランキングも参考にして、複数社を比較検討してください。
facnetの利用は全4ステップ。来店不要のオンライン完結型で、地方からでも手軽に資金調達できます。
公式サイトのフォームから申し込み。会社名・希望金額・売掛先情報を入力。
通帳コピー(2か月分)と請求書をオンラインでアップロード。来店不要で全国どこからでも手続き可能です。
担当者がヒアリング・審査を実施。手数料率・買取金額の見積もりが提示されます。
見積もりに合意後、電子契約で締結。指定口座に即日振込されます。
facnetの利用を検討している方に向けて、事前に確認しておきたい実務的なポイントを整理しました。
facnetの手数料は「2%〜」と下限のみが公開されています。実際に適用される手数料は、売掛先の信用力・売掛金の金額・支払期日などによって変動します。見積もりは無料なので、申し込み前に必ず手数料率を確認しましょう。
ファクタリングの手数料は会社によって大きく異なります。同じ売掛金でも、A社では5%、B社では10%といった差が出ることは珍しくありません。facnetを含む2〜3社に見積もりを依頼し、条件を比較した上で利用先を決めると安心です。
facnetの公式サイトでは2社間・3社間の両方に対応していると記載されていますが、一部の比較サイトでは「2社間のみ」との情報もあります。3社間ファクタリングの利用を希望する場合は、申し込み前に直接確認することをおすすめします。
facnetのファクタリングサービスの全仕様を一覧にまとめました。申し込み前の確認にご活用ください。
公式サイトでは「2%〜」と記載されています※1。ただし上限は公開されておらず、実際の手数料は売掛先の信用力や売掛金の条件によって変動します。見積もりは無料なので、事前に確認してください。
はい、個人事業主やフリーランスの方も利用可能です。ただし、売掛先が個人(屋号)経営の場合は対象外となります※1。
公式サイトでは「請求書」のみとなっています。スマートフォンで撮影してアップロードするだけで提出が完了します※1。
ファクタリング自体は合法的な資金調達手段です。ただし、金融庁は一部の悪質業者について注意喚起を行っています※3。正規のファクタリングは売掛債権の売買であり、貸金業には該当しません。
「最短即日」と公式サイトに記載されていますが、審査状況や申込時間帯によっては翌営業日の入金になる場合もあります。急ぎの場合は午前中の早い時間帯に申し込むのがおすすめです。
facnet(ファクネット)は、福岡発のオンライン完結型ファクタリングサービスです。スマホ1台で手続きが完結する手軽さ、手数料2%〜の低コスト設定、審査通過率90%以上の柔軟な審査が主な強みです。
一方で、手数料上限が未公開であること、即日入金が確約されていない点、対面交渉ができない点には注意が必要です。口コミの蓄積はまだ少ないものの、スマホ完結の利便性と審査通過率90%以上という柔軟性が特徴のサービスです。
まずは無料の見積もりで手数料を確認し、他社と比較した上で利用を判断してください。
当サイトのファクタリング会社ランキングや条件検索も参考にしてください。
facnetの口コミを募集中です。利用経験をお持ちの方は、下記フォームから投稿いただけると、他の利用検討者の参考になります。
当サイト編集部が保有するファクマッチ口コミDBを調査したところ、facnet(ファクネット)に関する口コミは現時点で0件でした。ここでは口コミが少ない理由と、口コミがない場合の判断ポイントを整理します。
facnetは2018年設立のオンライン完結型ファクタリングサービスで、業界大手のビートレーディング(累計取引社数8.5万社超)やOLTA(累計申込額1,000億円超)と比べると知名度は限定的です。
また、オンライン完結型でリピーター中心の運営スタイルであることも、口コミが蓄積されにくい要因と考えられます。口コミの少なさ自体は「サービスが悪い」ことを意味しません。
口コミが限られている場合、以下の客観データで判断することをおすすめします。
口コミが集まり次第、このセクションを更新していきます。facnetを利用された方は、ぜひ当サイトの口コミ投稿フォームからご感想をお寄せください。