りそな決済サービスは手数料非公開(個別見積もり)・銀行系3社間ファクタリング専門のサービスです。りそなHD傘下・設立1978年・資本金10億円の企業基盤を持ち、でんさい活用型・保証・一括の3種類を提供しています。
「りそな決済サービスのファクタリングはヤバイ?」「怪しくない?」——そんな不安から検索した方に向けて、当サイト編集部が全259社の比較データで実態を検証しました。結論から言えば、りそな決済サービスはりそなホールディングス傘下の銀行系ファクタリング会社であり、設立1978年・資本金10億円と業界屈指の企業基盤を誇ります。悪質業者とは一線を画す存在です。
この記事でわかること
りそな決済サービス株式会社は、りそなホールディングスとデジタルガレージが運営する決済サービス会社です。1978年の設立以来、47年にわたって企業間の決済インフラを支えてきました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | りそな決済サービス株式会社 |
| 設立 | 1978年10月 |
| 資本金 | 10億円 |
| 株主 | りそなホールディングス、デジタルガレージ |
| 従業員数 | 約165名 |
| 本社所在地 | 東京都江東区木場1-5-25 深川ギャザリア タワーS棟17階 |
| 拠点 | 本社(東京)・さいたま支店・大阪支店 |
| 代表者 | 秋山浩一(代表取締役社長) |
| 業務内容 | 代金回収、保証ファクタリング、診療・介護報酬債権前払い、でんさい一括ファクタリング、代預託 |
| 公式サイト | https://www.resona-ks.co.jp/ |
ファクタリング以外にも、代金回収サービス「りそなPayResort+」やコンビニ収納代行など、幅広い決済サービスを展開しています。
りそな決済サービスは、目的に応じて3つのファクタリングサービスを提供しています。
1. でんさい活用型ファクタリング(りそなペイメントシステム)
電子記録債権(でんさい)を活用した資金調達サービスです。手形の代わりにでんさいを使うことで、印紙代の削減や事務負担の軽減が図れます。期日前の資金化(割引)にも対応しています。
2. 保証ファクタリング
売掛先の倒産リスクに備える保証サービスです。売掛先が支払い不能になった場合に、保証限度額の範囲内で補償を受けられます。資金調達よりも与信管理・リスクヘッジを目的とした利用に向いています。
3. 一括ファクタリング(ペイメントシステム)
支払企業の支払い業務を一括で代行するサービスです。手形発行の代替として利用でき、支払企業側の事務コスト削減に貢献します。
当サイト編集部が独自調査した全259社のファクタリング会社データから、りそな決済サービスの位置づけを分析しました※1。
りそな決済サービスは手数料・買取額・入金スピードといった定量データを公式に公開していません。そのため、数値面での順位比較は難しい状況です。ただし、企業基盤の面では際立った特徴があります。
銀行系ファクタリングならではの「低コスト・高信頼性」が数字からも裏付けられています。
「りそな決済サービス ヤバイ」と検索される背景には、ファクタリング業界全体に対する不安があります。ここではデータに基づいて安全性を検証します。
ファクタリング業界では、一部の悪質業者による高額手数料や詐欺的な取引が社会問題になっています。金融庁も「ファクタリングの利用に関する注意喚起」を公表しており、利用者が慎重になるのは当然です。
「りそな決済サービス ヤバイ」という検索は、「ファクタリング自体が怪しいのでは?」「銀行系だから安全なのか確認したい」という動機から行われていると考えられます。
りそな決済サービスの安全性を客観的なデータで検証します。
これらを踏まえると、りそな決済サービスが「ヤバイ」会社である可能性は極めて低いと言えます。
安全性に問題はないものの、利用にあたって知っておくべき点はあります。
「ヤバイ」のは会社そのものではなく、「自分の利用目的に合っているか確認せずに申し込んでしまうこと」です。次のセクションで詳しくメリット・デメリットを解説します。
ここまでのデータ分析とメリット・デメリットを踏まえて、りそな決済サービスが向いている人・向いていない人を整理します。
おすすめしない人に該当する場合は、民間のファクタリング会社の検討をおすすめします。
全259社の比較データと公式情報から見えた、りそな決済サービスの4つの強みを紹介します。
最大のメリットは、りそなホールディングスという大手金融グループに属している点です。
ファクタリング業界は参入障壁が低く、全259社の中には設立数年の会社も数多くあります。その中で、設立1978年・資本金10億円のりそな決済サービスは、企業基盤の安定性で群を抜いています。
「ファクタリング会社に騙されないか心配」という不安を持つ方にとって、銀行系であること自体が大きな安心材料になります。
銀行系ファクタリングは、民間と比べて手数料が低い傾向にあります。
全259社中、手数料下限のデータがある188社の中央値は2.0%です。りそな決済サービスの公式手数料は非公開ですが、銀行系ファクタリングは一般的に民間より低い手数料で提供されています。民間ファクタリング会社の手数料上限が10%〜20%であることを考えると、銀行系のコスト面の優位性は明らかです。
りそな決済サービスは、目的に応じて3つのサービスを使い分けられます。
特に保証ファクタリングは、資金調達ではなく「売掛先の信用リスクを管理したい」という企業に適したサービスです。この機能を提供している民間ファクタリング会社はほとんどありません。
でんさい活用型ファクタリングを利用すると、従来の手形取引で発生していたコストを削減できます。
取引量が多い企業ほど、これらのコスト削減効果は大きくなります。
メリットがある一方で、利用前に理解しておくべき注意点もあります。当サイト編集部では、デメリットも正直にお伝えします。
民間のファクタリング会社では「最短即日」「最短2時間」での入金に対応している会社が多く存在します。一方、りそな決済サービスのでんさい活用型ファクタリングは、審査完了後の入金は1日程度ですが、初回の導入手続きやでんさいネットの加入に時間がかかります。
銀行系3社間ファクタリングとしての特性上、民間のファクタリング会社と比べると資金化に時間がかかる傾向があります。急ぎの資金調達には不向きです。
りそな決済サービスは3社間ファクタリングのみの対応です。全259社中、2社間対応は179社(69%)あり、多数派となっています。りそな決済サービスでは売掛先への通知なしでの利用はできません。
「取引先にファクタリングの利用を知られたくない」という企業にとっては、大きな制約になります。
銀行系ファクタリングは、民間と比べて審査基準が厳しい傾向にあります。
審査のハードルが高い点は、銀行系ファクタリング全般に言える特徴です。
でんさい活用型ファクタリングを利用するには、売掛先(支払企業)がでんさいネットに加入している必要があります。
売掛先が未加入の場合は利用できないため、導入のハードルは高いと言えるでしょう。保証ファクタリングや一括ファクタリングは条件が異なりますので、事前に公式サイトで確認してください。
りそな決済サービスと同じ銀行系ファクタリング会社を比較します。銀行系を検討中の方は、複数社を比べてから判断しましょう。
| 項目 | りそな決済サービス | 三菱UFJファクター | みずほファクター | SMBCファイナンスサービス |
|---|---|---|---|---|
| 親会社 | りそなHD | 三菱UFJ FG | みずほFG | 三井住友FG |
| ファクタリング種類 | でんさい活用型・保証・一括 | 保証・一括・国際 | 保証・一括・国際 | 保証・一括 |
| 手数料 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 |
| 2社間対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 対象企業 | 中堅〜大企業 | 中堅〜大企業 | 中堅〜大企業 | 中堅〜大企業 |
※各社公式サイトの情報に基づく(2026年3月時点)。手数料は各社とも個別見積もりのため非公開※3。
銀行系ファクタリング会社はいずれも手数料非公開・3社間のみ・中堅以上が対象という共通点があります。その中でりそな決済サービスが持つ独自の特徴は以下の通りです。
銀行系を選ぶ際は、メインバンクとの関係性が重要な判断材料です。りそな銀行がメインバンクなら、りそな決済サービスを第一候補として検討する価値があるでしょう。
りそな決済サービスの利用は全4ステップ。来店不要のオンライン完結型で、地方からでも手軽に資金調達できます。
公式サイトのフォームから申し込み。会社名・希望金額・売掛先情報を入力。
通帳コピー(2か月分)と請求書をオンラインでアップロード。来店不要で全国どこからでも手続き可能です。
担当者がヒアリング・審査を実施。手数料率・買取金額の見積もりが提示されます。
見積もりに合意後、電子契約で締結。指定口座に即日振込されます。
りそな決済サービスのファクタリングを検討中の方に向けて、利用前に押さえておきたいポイントを紹介します。
りそな決済サービスのファクタリングを利用する一般的な流れは以下の通りです。
でんさい活用型ファクタリングを利用する場合は、あらかじめでんさいネットへの加入が必要です。加入手続きは取引銀行(りそな銀行等)を通じて行えます。売掛先企業もでんさいネットに加入している必要があるため、事前の確認を忘れずに行いましょう。
銀行系と民間には、それぞれ得意分野があります。
「通常の売掛金は銀行系で低コストに管理し、急ぎの資金需要は民間で対応する」という使い分けも有効な選択肢です。
りそな決済サービスのファクタリングサービスの全仕様を一覧にまとめました。申し込み前の確認にご活用ください。
公式には非公開で、個別見積もりとなっています。銀行系ファクタリングは一般的に民間(5%〜20%程度)より低い手数料で提供される傾向にあります。詳細はりそな決済サービスに直接お問い合わせください。
売掛先が倒産等で支払い不能になった場合に、保証限度額の範囲内で補償を受けられるサービスです。資金調達ではなく、売掛金の貸倒リスクに備える目的で利用します。
原則として中堅〜大企業を対象としたサービスです。個人事業主やフリーランスの方は、個人事業主対応の民間ファクタリング会社を検討した方が現実的です。全259社中127社(49%、2026年3月時点のファクマッチ調査)が個人事業主に対応しています。
でんさい活用型ファクタリングはでんさいネット加入が必須です。保証ファクタリングや一括ファクタリングは条件が異なりますので、りそな決済サービスに直接ご相談ください。
りそなホールディングス(東証プライム上場)傘下の企業であり、設立1978年・資本金10億円の実績があります。金融庁の監督下にある銀行グループの一員で、悪質業者とは全く性質が異なります。
りそな決済サービスのファクタリングは、りそなグループの信頼性と低い手数料が最大の強みです。設立1978年・資本金10億円という企業基盤は、「ファクタリング会社は怪しいのでは?」という不安に対する明確な答えになります。
一方で、即日資金化の難しさ・2社間非対応・審査の厳しさといった注意点もあります。スピードや柔軟性を求める場合は、民間ファクタリング会社との併用を検討してください。
りそな決済サービスが最も力を発揮するのは、「りそな銀行と取引がある中堅以上の企業が、低コストで売掛金を管理したい」というケースです。まずはりそな銀行の窓口に相談し、自社の状況に合ったサービスを確認することをおすすめします。
りそな決済サービスの口コミを募集中です。利用経験をお持ちの方は、下記フォームから投稿いただけると、他の利用検討者の参考になります。
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