SBI入金Quickは手数料0.5〜3.8%・最短2営業日入金・30万円から利用できるファクタリングサービスです。2社間取引に対応しています。
SBIビジネス・ソリューションズが手がけるファクタリングサービス「入金QUICK」は、手数料上限3.8%という業界トップクラスの低水準が最大の特徴です。当サイト編集部が口コミ2件の分析と全259社の比較データをもとに、入金QUICKの実力と注意点を検証しました。
この記事でわかること
口コミ2件の分析結果(平均評価5.0、手数料実績4〜10%)
手数料の仕組み(基本手数料0.5%〜 + 期間手数料の二層構造)※3
259社比較での入金QUICKの位置づけ(手数料上限で123社中12位)※6
法人限定・年商1億円以上など利用条件の詳細※2
入金QUICKは、SBIビジネス・ソリューションズ株式会社が提供するオンライン完結型のファクタリングサービスです。同社はSBIグループ傘下の企業で、クラウド型請求書発行システム「請求QUICK」の付帯機能として入金QUICKを展開しています※1。
項目 | 内容 |
|---|---|
運営会社 | SBIビジネス・ソリューションズ株式会社 |
代表者 | 夏川雅貴(代表取締役社長) |
設立 | 1989年9月 |
資本金 | 3億5,000万円(資本準備金等含む) |
所在地 | 東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー |
親会社 | SBIグループ(100%株主) |
営業時間 | 平日10:00〜17:00 |
公式サイト | https://sqfactoring.sbi-bs.co.jp/ |
SBIホールディングスは東証プライムに上場しており、証券・銀行・保険など幅広い金融サービスを提供するグループです。入金QUICKは、そのグループ企業が運営するファクタリングサービスという立ち位置になります。
259社の比較データから、入金QUICKの強みを3つに整理しました※6。
1. 手数料上限3.8%は123社中12位の低水準
入金QUICKの買取手数料は0.5〜3.8%です※2。手数料上限データがある123社のなかで12位に位置しており、上位10%圏内の低さです。2社間ファクタリングの一般的な相場が8〜18%であることを考えると、3.8%という上限はかなり低い水準といえます。
2. オンライン完結は259社中39%のみ
入金QUICKは来店不要、面談なしのオンライン完結型です。全259社のうち、オンライン完結に対応しているのは102社(39%)にとどまります※6。請求QUICKの管理画面から買取申請まで3クリックで完了する手軽さも特長です※2。
3. SBIグループの知名度と信頼性
ファクタリング業界では新興企業が多いなか、SBIグループという金融大手の看板は大きな安心材料です。金融庁の監督下にある上場グループの子会社であるため、悪質業者とは一線を画す運営体制が見込めます。
入金QUICKを利用するには、いくつかの条件を満たす必要があります※2。
項目 | 内容 |
|---|---|
対象 | 法人のみ(個人事業主不可) |
業歴 | 1年以上 |
年商 | 1億円以上 |
前提条件 | 請求QUICKの利用登録 |
契約形態 | 2社間ファクタリング |
買取可能額 | 30万円以上(複数請求書の合計可) |
債権譲渡登記 | 不要 |
担保・保証人 | 不要 |
必要書類
決算書2期分
入出金明細6ヶ月分
登記簿謄本
代表者本人確認書類
手数料は「基本手数料」と「期間手数料」の合計で決まります※3。基本手数料は0.5%〜で、契約審査時に個別に設定されます。期間手数料は、請求書の支払期限が30日を超える場合に30日ごとに1%が加算される仕組みです(最大180日)。月額費用はかかりません。
たとえば、基本手数料2%・支払期限60日の100万円の請求書であれば、手数料は3万円(基本2% + 期間1%)となり、振込金額は97万円です※3。
入金QUICKは、請求QUICKの利用登録からスタートします。申込みから入金までの流れを4ステップで解説します。
ステップ1:請求QUICKに登録する
まず、クラウド型請求書発行システム「請求QUICK」の利用登録を行います※2。メールアドレスとパスワードの設定だけで、無料で始められます。
ステップ2:入金QUICKの利用申込・契約審査
請求QUICKの管理画面から、入金QUICKの利用を申し込みます。決算書2期分、入出金明細6ヶ月分、登記簿謄本、代表者本人確認書類を提出し、契約審査を受けます※2。審査完了後、利用上限枠が設定されます。
ステップ3:請求書を発行し、買取申請する
請求QUICKで発行した請求書のなかから、資金化したい請求書を選んで買取を申請します。複数の請求書をまとめて申請でき、合計が30万円以上であれば1件あたりの金額は30万円未満でも問題ありません※2。
ステップ4:最短2営業日で口座に入金
取引先審査後、最短2営業日で指定口座に買取代金が振り込まれます※2。初回は最短6営業日かかりますが、2回目以降はスピーディに処理されます。利用上限枠の範囲内であれば、繰り返し利用が可能です。
入金QUICKの審査では、利用企業自体の信用力に加えて、売掛先(取引先)の信用力が重視されます※4。具体的には以下のポイントが審査対象になると考えられます。
売掛先の事業規模・業績
請求書の支払期限(14日以上180日以内が条件)※4
利用企業の決算状況(2期分の決算書で判断)
利用企業の入出金の安定性(6ヶ月分の明細で確認)
入金QUICKは手数料の低さに強みがある一方で、利用条件やスピードに制約があります。他社サービスとの比較を通じて、入金QUICKが最適な方とそうでない方を整理します。
入金QUICKが向いている人
年商1億円以上の法人で、手数料を最小限に抑えたい方
SBIグループの信頼性を重視する方
請求QUICKを既に利用中、または導入を検討している方
定期的に売掛金の早期資金化を利用したい方(繰り返し利用前提)
即日入金でなくても2〜3営業日以内に資金化できれば十分な方
入金QUICKが向いていない人(代替サービス案)
個人事業主やフリーランスの方 → OLTA、ラボル、PayTodayが対応
年商1億円未満の法人 → ビートレーディング、QuQuMoなど年商条件なしのサービス
即日入金が必要な方 → OLTA(最短即日)、QuQuMo(最短2時間)
請求QUICKへの登録に抵抗がある方 → 独立型のオンラインファクタリングサービス
入金QUICKは手数料の低さとSBIブランドを武器に、法人向けファクタリングのなかで独自のポジションを築いています。259社の比較データと口コミ分析から、5つのメリットを整理しました。
入金QUICKの最大の強みは、手数料の低さです※2。基本手数料の上限3.8%は、手数料上限データがある123社のなかで12位に入ります※6。2社間ファクタリングの一般的な相場は8〜18%とされており、上限3.8%はその半分以下の水準です。
口コミ実績でも、建設業の利用者が4%で利用できた事例があり※5、公式レンジに近い水準での利用が可能なケースも確認されています。
入金QUICKを運営するSBIビジネス・ソリューションズは、SBIホールディングス(東証プライム上場)のグループ企業です※1。ファクタリング業界は新興の独立系企業が多く、利用にあたって不安を感じる方も少なくありません。
その点、SBIグループの金融サービスとして提供されている入金QUICKは、企業の信用力やコンプライアンス体制の面で高い安心感があります。資本金3億5,000万円という規模感も、事業の安定性を示す指標の一つです。
入金QUICKは申込みから契約、買取申請まですべてオンラインで完結します※2。来店や面談は不要のため、全国どこからでも利用できます。
259社のうちオンライン完結に対応しているのは102社(39%)にとどまります※6。請求QUICKの管理画面から3クリックで買取申請が完了する操作性も、忙しい経営者にとって大きなメリットです。
入金QUICKは2社間ファクタリングであり、債権譲渡登記も不要です※2。取引先に対して債権を売却した事実が通知されることはないため、取引関係への影響を心配せずに利用できます。
ファクタリングの利用が取引先に知られることへの懸念は、多くの経営者が感じるポイントです。入金QUICKでは、売掛先への通知なし・登記なしという二重のプライバシー保護が確保されています。
入金QUICKは、クラウド型請求書発行システム「請求QUICK」の付帯サービスです※2。請求書の発行から買取申請までを同一システム内でシームレスに行えるため、別途ファクタリング会社に書類を提出する手間がありません。
請求書を発行した後、そのまま画面上で買取対象の請求書を選択し、申請ボタンを押すだけで手続きが完了します。この一体型の仕組みは、複数のサービスを使い分ける煩わしさを解消してくれます。
入金QUICKは手数料面で優れたサービスですが、利用条件や速度面で制約があります。申し込む前に確認しておきたい4つの注意点をまとめました。
入金QUICKの利用対象は法人のみです※2。フリーランスや個人事業主は利用できません。また、法人であっても設立から1年未満の場合は申し込めない点にも注意が必要です。
個人事業主の方がファクタリングを検討している場合は、OLTAやラボル、PayTodayなど、個人事業主にも対応しているサービスを選択肢に入れるとよいでしょう。
入金QUICKには「年商1億円以上」という利用条件があります※2。これは多くの中小企業にとって高いハードルです。年商数千万円規模の会社が手数料の低さに惹かれて検討しても、そもそも申し込めないケースがあります。
年商の条件がないファクタリングサービスは多数あるため、自社の売上規模を確認してから検討することをおすすめします。
入金QUICKの資金化スピードは最短2営業日で、初回利用時は最短6営業日かかります※2。OLTAやQuQuMoなどの即日入金に対応するサービスと比べると、スピード面では見劣りします。
口コミ実績では「審査後1〜2時間で入金」という事例もありますが※5、これは審査完了後の処理速度であり、申請から入金までの全体のリードタイムとは異なります。急ぎの資金調達が必要な場合は、他のサービスも併せて検討するのが賢明です。
入金QUICKを利用するには、まず請求QUICKへの登録が必要です※2。すでに別の請求書発行システムを使っている企業にとっては、システムの切り替えや併用という手間が生じます。
請求QUICKの基本利用は無料プラン(月5通まで)から始められますが、ファクタリングのためだけに新しいシステムに登録する点は、導入のハードルとして認識しておくべきです。
SBI入金Quickと主要ファクタリング会社を比較しました。各社の強みは異なるため、自社の優先事項に照らし合わせて最適なサービスを選んでください。
| 会社名 | 手数料 | 入金スピード | 対応形態 | オンライン |
|---|---|---|---|---|
| SBI入金Quick | 0.5%〜 | 最短2営業日 | 2社間 | 可 |
| 日本中小企業金融サポート機構 | 1.5%〜10% | 最短3時間 | 2社間/3社間 | 可 |
| OLTA | 2%〜9% | 最短即日 | 2社間のみ | 可 |
| QuQuMo | 1%〜14.8% | 最短2時間 | 2社間のみ | 可 |
| ペイトナーファクタリング | 一律10% | 最短10分 | 2社間のみ | 可 |
SBI入金Quickの利用は全4ステップ。来店不要のオンライン完結型で、地方からでも手軽に資金調達できます。
公式サイトのフォームから申し込み。会社名・希望金額・売掛先情報を入力。
通帳コピー(2か月分)と請求書をオンラインでアップロード。来店不要で全国どこからでも手続き可能です。
担当者がヒアリング・審査を実施。手数料率・買取金額の見積もりが提示されます。
見積もりに合意後、電子契約で締結。指定口座に即日振込されます。
SBI入金Quickのファクタリングサービスの全仕様を一覧にまとめました。申し込み前の確認にご活用ください。
基本手数料は0.5%〜で、契約審査時に個別に設定されます※3。支払期間が30日を超える場合は、30日ごとに1%の期間手数料が加算されます。月額費用はかかりません。たとえば基本手数料2%・支払期限60日の場合、合計手数料は3%です※3。
利用できません。入金QUICKは法人専用のサービスです※2。また、法人でも設立1年未満の場合は利用対象外となります。
取引先審査後、最短2営業日で入金されます※2。ただし初回利用時は契約審査が必要なため、最短6営業日程度かかります。
はい、請求QUICKの利用登録が前提条件です※2。入金QUICKは請求QUICKの付帯サービスとして提供されているため、請求QUICKで発行した請求書のみが買取対象となります。
知られません。入金QUICKは2社間ファクタリングであり、債権譲渡登記も不要です※2。取引先への通知なしで売掛金を資金化できます。
SBIビジネス・ソリューションズは、東証プライム上場のSBIホールディングスのグループ企業です※1。1989年設立、資本金3億5,000万円の実績ある会社であり、「ヤバイ」という評価は当てはまりません。金融庁の監督下にある上場グループの子会社として、透明性の高い運営を行っています。
SBI入金Quickは、ファクタリング業界で高い実績を持つサービスです。詳しくは公式サイトをご確認ください。
SBI入金Quick利用者のリアルな声をまとめました。口コミは投稿フォームの全項目をそのまま掲載しています。
当サイトのファクマッチ口コミDBには、SBI入金Quickの口コミが2件登録されています。平均評価は5.0点(5.0点満点)です。
口コミの詳細はページ下部の口コミ一覧をご覧ください。