本ページにはプロモーションが含まれています。サービス条件は変更される場合があるため、利用前にアプラス公式とカード会員向け案内を確認してください。
アプラス請求書カード払いは、手持ちのカードで使えるのでしょうか。結論から言うと、対象はアプラス発行のMastercard・Visa・JCBです。手数料は2.9%で非課税、1請求あたり最低600円がかかります。
この記事では、申込先、対象カード、金額別の費用、必要書類を解説します。最短当日から3営業日以内という審査の案内と、振込日を指定する場合の取消条件も確認します。
この記事は、次のような方におすすめです。
- アプラスカードで、銀行振込の請求書を支払いたい方
- 少額の請求書でも手数料がいくらか知りたい方
- 個人事業主の必要書類と、振込までの日数を知りたい方
この記事を読めば、1万円なら1万600円となる支払総額を計算できます。公式の登録先と、期日までに確認する審査の予定も分かります。
アプラス請求書カード払い Powered by Winvoiceとは

アプラス請求書カード払いは、取引先から届いた銀行振込の請求書をアプラスカードで決済し、運営側が取引先へ立替払いするBtoB(事業者間取引)向けサービスです。取引先がカード加盟店でなくても、対象となる請求書ならカード払いへ切り替えられます。
利用者が請求情報、振込先、カード情報を登録し、審査を通過すると、インフキュリオンが取引先の口座へ振り込みます。その後にアプラスカードへ請求される利用代金は、請求書金額と手数料の合計です。
申込みはアプラス公式ページの会員登録の案内から進めます。 振込時期の専用FAQは、支払予約後、最短当日から3営業日以内に審査を行い、問題がなければ速やかに振り込むと案内しています。FAQの表記では、土日祝日を除き、「支払予約日の翌営業日」から3営業日以内に審査・振込を行うという案内です。
17時以降の申込みは翌日扱いです。会員登録の審査も別に必要で、公式の利用手順は最短即日としていますが、必ず終わる日数は公表していません。初回の利用で期日が近い場合は、登録審査の状況と支払予約の受付日を、公式ページから進むサービス窓口で確認しましょう。
「最短で振込む」は取り消せないため、金額と口座を確定してから選びます。日付を指定した予約を取り消すときは、支払履歴から予約の詳細画面を開きます。公式FAQが示す取消の条件は「指定した振込日の3営業日前」です。それより前の日の扱いや時刻は明記されていないため、予約詳細画面の取消操作の可否を確認し、不明な場合はサービス窓口へ問い合わせましょう。
アプラスは取次、サービス提供者はインフキュリオン
名称に「アプラス」とありますが、公式ページでは、アプラスは取次パートナー、アプラス請求書カード払いの提供者は株式会社インフキュリオンと案内しています※1。
Winvoiceもインフキュリオンが提供する請求書支払いプラットフォームです。会員登録時と支払申請時の審査、取引先への振込はインフキュリオンが行います※2。
問い合わせは、カード自体の利用・引落しならアプラス、請求書の登録や支払予約ならサービス提供者の窓口を使い分けましょう。
取引先には利用者が指定した名義で振り込まれる
支払申請で指定した名義を使って取引先へ振り込めるため、通常は「請求書カード払いを利用した」という通知が取引先へ届きません。取引先側は銀行振込として入金を確認します※2。
登録確定前に、請求書の金額・口座・期日と入力内容を照合しましょう。名義や金額を誤ると、取引先の入金確認が遅れる可能性があります。
ファクタリングとはお金を動かす方向が反対
ファクタリングは、商品やサービスを売った代金のうち、まだ入金されていない売掛金を専門会社へ売り、予定より早く現金を受け取る方法です。アプラス請求書カード払いは、仕入代金や外注費など、自社から取引先へ払うお金を立て替えてもらう方法です。
請求書カード払いを使っても、自社口座へ運転資金が入るわけではありません。給与や家賃のために現金が必要な場合は、ファクタリングの仕組みと種類も比較しましょう。
アプラス請求書カード払いの手数料

アプラス公式が案内する支払手数料は、支払金額の2.9%です。手数料は非課税で、初期費用と月額費用は無料です※1。
1請求あたりの手数料は、支払金額の2.9%と600円のうち、大きい方です。
少額請求では、2.9%を掛けた金額より最低手数料600円の方が大きくなる場合があります。
手数料の計算例
支払金額が最低手数料の適用範囲を超える場合、計算式は「支払金額×2.9%」です。
| 取引先への支払金額 | 支払手数料 | カード決済額 |
|---|---|---|
| 10万円 | 2,900円 | 10万2,900円 |
| 50万円 | 1万4,500円 | 51万4,500円 |
| 100万円 | 2万9,000円 | 102万9,000円 |
1万円の請求書なら2.9%は290円ですが、最低手数料が適用されるため、カード決済額は1万600円となります。
最低手数料は1件の請求書ごとに確認します。たとえば1万円の請求書を2件、それぞれ申請するなら、手数料は各600円で計1,200円です。請求書はそれぞれの金額・振込先・期日に合わせて登録し、まとめて扱えるかはサービスの登録ルールを確認しましょう。
非課税のため消費税を上乗せしない
アプラス公式ページは支払手数料2.9%を「非課税」と明記しています。10万円の支払いなら、2,900円へさらに消費税を足す計算ではありません。
同じ請求書カード払いでも、サービスによって手数料の課税・非課税の表記が異なります。比較するときは表示料率だけでなく、消費税を含む手数料と最低料金を、同じ支払金額で比べましょう。
ポイントを差し引いて実質負担を見る
アプラスのサービスページは、アプラス請求書カード払いの利用でカードのポイントがたまると案内しています※1。ポイント還元率や対象条件は保有カードによって異なるため、カード会員向け規約と利用明細で確認してください。
仮に、ポイントの対象額が100万円で還元率0.5%なら、付与額は5,000円相当です。請求書100万円と手数料2万9,000円の全額がポイント対象かどうかは、保有カードの条件に従います。
付与されるポイントは、この請求書の支払いには使えないと公式が案内しています。引落日に用意するのは、ポイントを差し引く前の102万9,000円です。
請求書100万円なら、引落日に102万9,000円を用意できるか確認しましょう。 付与予定のポイントを差し引いて、必要な口座残高を少なく見積もらないことが大切です。
アプラスカードを別の請求書カード払いサービスで使った場合は原則ポイント対象外という注意書きもあります。アプラス請求書カード払いの条件と、他社サービスでアプラスカードを使う条件を混同しないでください。
対応カードと利用条件

利用できるのは、アプラスが発行するMastercard、Visa、JCBのクレジットカードです。カードに3ブランドのロゴがあっても、発行会社がアプラスでなければ対象になりません※1。
3Dセキュア対応カードが必要
3Dセキュアは、カードを使う人が本人かをカード会社が確かめる仕組みです。対応カードを用意し、My APLUSなどカード会員向けの案内で、本人認証の登録・設定を確認してから支払申請へ進みましょう。
カードの利用可能枠には、取引先へ振り込む請求書金額だけでなく、支払手数料も含まれます。100万円を支払う場合は、少なくとも102万9,000円分の利用可能枠が必要です。
法人・個人事業主が利用できる
アプラス公式FAQでは、法人格を持つ利用者と個人事業主が対象です。1企業または1個人事業主につき1アカウントと案内されています※1。
専用FAQでは、個人名義のカードも利用可能と案内されています。カードは5枚まで登録できますが、1件の請求書の支払いに使えるのは1枚です。カード自体の利用限度額や利用停止状況に問題がある場合、請求書カード払い側の条件を満たしても決済できません。
支払い対象となる請求書
公式ページは、日本国内の法人、または適格請求書発行事業者である個人事業主が発行した請求書等を対象としています※1。
支払先が個人事業主の場合は、請求書の登録番号などから適格請求書発行事業者かを確かめましょう。適格請求書発行事業者は、インボイスを発行する登録をした事業者です。
2026年6月26日施行の利用規約には、支払先が利用契約の締結日から過去12か月の間、国際カードブランドの加盟店ではないことなどの条件もあります。国内の請求書というだけで利用は確定しません。請求書の宛名、請求元、金額、振込口座が申請情報と一致していることも必要です。
社会保険料と労働保険料にも対応していますが、個人事業主は利用できません。社会保険料では収納機関番号などの条件があり、労働保険料も対象となる納付書が限定されます。社会保険料は、健康保険料・厚生年金保険料などで、収納機関番号「00500」の納付書が対象です。労働保険料は「年度更新申告」で確定した保険料が対象となります。
審査・必要書類・振込時期

アプラス請求書カード払いには、会員登録の審査と、支払申請の審査があります。登録が完了しても、すべての請求書が自動的に振り込まれるわけではありません。
「法人は登録時の書類提出が不要」と「審査がない」は別です。
会員登録時の審査
登録は、メールアドレスの仮登録、事業者情報・担当者情報の本登録、インフキュリオンによる審査の順に進みます※2。
法人は会員登録時の書類提出が原則不要です。個人事業主の登録には、顔写真付き身分証明書のアップロードが必要です。登録審査は最短即日と案内されていますが、入力不備、確認状況、申込時間によって長くなる可能性があります。
支払申請ごとの審査
会員登録後、支払先、金額、口座、振込日、カード情報を入力し、請求書のPDFまたは画像を添付します。その後は、支払い内容の審査を経て取引先へ振り込まれる流れです※2。
会員登録済みでも、請求書と入力情報が一致しなければ支払いが承認されるとは限りません。
利用規約では、登録した情報や請求書にもとづいてインフキュリオンが審査し、判断内容の開示義務を負わないとしています。請求書を加工せず、原本と同じ金額・取引先・口座で申請しましょう。
最短即日でも余裕を持って申請する
公式FAQは最短即日振込を案内しています。ただし、時期によって即日が難しい場合があり、17時以降の申込みは翌日扱いです※1。
振込時期の専用FAQは、最短当日から3営業日以内の審査と案内しています。FAQの起算日は「支払予約日の翌営業日」で、土日祝日を除く3営業日以内に審査・振込を行うという案内です。「支払予約日」は振込指定日との違いまで定義されていないため、申請した内容の受付日と振込予定日を予約詳細画面で確認しましょう。繁忙期には3営業日程度かかる場合があり、会員登録の審査にかかる日も別に確保します。
即日振込率97%以上という表示は、2025年6月から9月末までの実績です。申請時点の処理を保証する数字ではないため、支払期日より前に、登録審査と支払審査に必要な日を確保しましょう。
最短振込を選ぶ前に内容を確定する
公式の流れPDFでは、「最短で振込む」を選択した場合、取り消し不可と案内しています。振込先口座、受取口座名義、請求金額、振込名義を登録前に照合しましょう。
日付指定の予約は、支払履歴の予約詳細画面から取消を操作します。取消の専用FAQが示す条件は「指定した振込日の3営業日前」です。取消できる期間や時刻を広げて解釈せず、予約詳細画面の表示を確認してください。
小谷良太「最短即日」だけで申込日を決めず、支払期日、審査日数、カード引落日を1本の資金繰り表へ並べましょう。支払いを先へ移した後に入る売上が明確なら、使うべき金額も決めやすくなります。
申込みからカード引落しまでの流れ


利用開始から支払い完了までは、次の5段階です。
| 段階 | 手続き | 確認すること |
|---|---|---|
| 1. 仮登録 | メールアドレスを登録 | 受信可能なアドレスか |
| 2. 本登録 | 事業者・担当者情報を入力 | 個人事業主は本人確認書類 |
| 3. 登録審査 | インフキュリオンが確認 | 完了メールを待つ |
| 4. 支払申請 | 請求書、口座、金額、カードを登録 | 手数料込みの利用枠 |
| 5. 審査・振込 | 審査後、指定名義で取引先へ振込 | 最短振込の取消条件 |
取引先への振込後は、アプラスカードの締日と引落日に従って請求書金額と手数料が引き落とされます。
カード払いへ切り替えても支払義務はなくならず、支払先が取引先からカード会社へ移るだけです。
引落日に残高不足となると、カード利用や事業の信用に影響する可能性があります。カード引落日までに入る売上金と、同じ期間に出る税金・給与・他のカード代金を資金繰り表へ並べましょう。
メリットとデメリット


取引先の振込方法を変えてもらわず、カード引落日まで自社の支払いを移せる点がメリットです。利用には2.9%・最低600円の費用と、アプラスカードの利用枠が必要になります。
メリット
アプラス請求書カード払いの主なメリットは次のとおりです。
- 取引先がカード決済非対応でも銀行振込できる
- 取引先には指定した名義で振り込まれる
- 支払期日をカード引落日まで移せる
- Webで登録・申請できる
- アプラスカードのポイントが付く場合がある
- 法人だけでなく個人事業主も利用できる
銀行振込のために取引先へ決済方法を変えてもらう必要がなく、取引先の入金日は維持しやすい点が特徴です。
デメリット
利用前に押さえたい条件をまとめました。
- 2.9%の手数料と最低600円がかかる
- アプラス発行カードに限られる
- カード利用可能枠を使用する
- 会員登録と支払申請に審査がある
- 最短即日は保証されない
- カード引落日には支払いが必要
毎月同じ請求書をカード払いへ回すと、当月経費と前月分のカード引落しが重なる場合があります。カード引落日までの売上入金で返せる一時的なずれなら候補です。翌月も同じ不足が続くなら、支払条件や固定費の見直しも並行して進めましょう。
ファクタリングとの違いと使い分け


カード払いは取引先への支払いを立て替えてもらう方法、ファクタリングは自社の売掛金を早く現金へ変える方法です。必要なのが支払日の調整か、使える現金の確保かで選び分けましょう。
| 比較項目 | アプラス請求書カード払い | 買取型ファクタリング |
|---|---|---|
| 主な目的 | 支払いをカード引落日まで移す | 売掛金の入金を早める |
| 必要なもの | 対象アプラスカード、支払う請求書 | 実在する売掛債権 |
| 資金の受取人 | 取引先 | 利用者 |
| 費用 | 2.9%、最低600円 | 契約方式・売掛先等で異なる |
| 審査の中心 | 登録情報、請求書、カード等 | 売掛先、債権、取引実態等 |
| 後日の対応 | カード利用代金を支払う | 2社間では回収金の送金が必要な場合がある |
請求書の振込を代行してもらい、カード引落日までに売上入金があるならカード払いが候補です。手元に現金が必要なら、売掛金を早く資金化するファクタリングも比較しましょう。
アプラス請求書カード払いは費用が明確ですが、アプラス発行カードと利用枠が必要です。ファクタリングはカードがなくても利用候補になりますが、手数料や必要書類は会社・契約方式で変わります。
ファクタリングの費用はファクタリング手数料の相場、審査の違いはファクタリング審査で見られるポイントで確認できます。
JCB独自のサービスは請求書カード払いをJCBで使う方法、Amex対応のサービスは請求書カード払いをアメックスで回す方法が比較先です。
よくある質問


Q: Visa・Mastercard・JCBなら、どのカード会社のカードでも使えますか?
A: 使えません。アプラスが発行したMastercard・Visa・JCBで、3Dセキュア対応のクレジットカードが対象です。カードブランドだけでなく発行会社を確認してください。
Q: アプラス請求書カード払いの手数料はいくらですか?
A: 支払金額の2.9%で非課税です。1請求あたり最低600円が設定されています。初期費用と月額費用は無料です。
Q: 個人事業主も利用できますか?
A: 利用できます。会員登録時に顔写真付き本人確認書類のアップロードが必要です。社会保険料・労働保険料の支払いは個人事業主が利用できないため、通常の請求書利用と分けてください。
Q: 審査なしで利用できますか?
A: 審査なしではありません。インフキュリオンによる会員登録時の審査と、請求書を登録した後の支払審査があります。法人の登録時書類が原則不要でも、審査がないという意味ではありません。
Q: 取引先へはいつ振り込まれますか?
A: 最短即日と案内されていますが、時期や審査状況で異なります。17時以降の申込みは翌日扱いで、公式の流れでは最短振込の審査を即日から3営業日としています。
Q: ファクタリングとどちらを選べばよいですか?
A: 取引先への支払いをカード引落日まで移せば足りるならアプラス請求書カード払い、売掛金を早く手元資金へ変える必要があるなら買取型ファクタリングが候補です。
まとめ


アプラス請求書カード払い Powered by Winvoiceは、銀行振込の請求書をカードで支払うサービスです。対象カードの発行会社は、アプラスに限られます。ブランドはMastercard・Visa・JCBです。
手数料は2.9%非課税、最低600円です。法人と個人事業主が利用できますが、会員登録と支払申請にはインフキュリオンの審査があります。
アプラス発行カードか、手数料込みの金額を1枚の利用枠で払えるか、引落日に残高を用意できるかを順に確かめましょう。
カード払い各社を比較する場合は、請求書カード払いの使い分けで対応カードと振込日を比べてみましょう。手元の現金も必要なら、ファクタリングの仕組みと種類を踏まえ、複数社の手数料・必要書類・入金予定を比較して、自社に合う会社を選んでください。
出典
- ※1 アプラス「請求書カード払い」(2026年10月24日確認)
- ※2 アプラス「請求書カード払い ご利用の流れ」(2026年10月24日確認)
- ※3 SBIホールディングス「アプラス請求書カード払い Powered by Winvoiceを開始」(2026年10月24日確認)




